神奈川旅2021/06 茅ヶ崎のサウナ付きホテル「8HOTEL」に宿泊してみたの編

2021年6月。
神奈川旅初日の午後。

寒川神社にお参りした後は、今宵の宿「8HOTEL」のある茅ヶ崎駅にやってきました。
駅から「8HOTEL」へは徒歩で5分ぐらいです。

ホテルを発見。

ホテルの前にはレンタサイクルやトゥクトゥク（3輪自動車）があり。
リゾート感があります。
南へ1キロほど行くと、湘南の海があるので、そこまで出かけてみるのもよいかもしれません。
トゥクトゥクは海への送迎用なのだとか。
（今回は海まで行かなかったけど）

ホテルの中庭にはプールがあり、

プールの奥に見える茶色い部屋がサウナ室になっています。
サウナへは水着を着用して入るシステムで男女共用。
なので、家から水着とサンダルを持参してきました。
ホテルのサウナでありながら、セルフロウリュウ可能（＝自分でサウナストーンに水をかけて蒸気を発生できる）とのことで、今回宿泊してみることにしたのでした。

プールサイドにはリクライニングチェアがあり。

サウナから出た後は、シャワーで汗を流し、プールに入って、こちらの椅子で休憩する流れになります。
サウナの詳細はまた後程に。
ちなみに、宿泊しなくても、日帰り入浴もできるとのこと。

ではチェックインしてお部屋へ。

アメリカ映画に出てくるモーテルのような（？）雰囲気です。
宿泊客は、アベック（死語）や若者グループが多めな感じでした。

ではお部屋へ。

室内は、やや殺風景な感じではありますが。
2020年7月に開業したばかりなので、設備やデザインは新しい感じです。

ベッドの枕元チェック。

電気のスイッチはあるものの、コンセントはなし。
新しいホテルですが、たまにはこういうこともあります。

デスクは簡素な感じ。

もちろんWi-Fi使用可能です。
テレビはSHARP製でした。

あれ？コンセントがない？と思ったら・・・。

デスクの下の壁側にありました。
これはちと使いにくかったです。

寝巻もあり。

上下セパレートではなく、つながっているタイプ。
足元がスースーするので、持参してきた寝巻を使いました。

水回りへ。

湯船ありの3点ユニットバスでした。
新しい感じで問題なし。

アメニティ類。

歯ブラシセット、ヘアブラシ、シェーバー、綿棒など。
必要なものは一通り揃っていました。

冷蔵庫の中には・・・。

ペットボトルの水があり。
買い出しに行かなくてもよいので助かります。

それでは・・・。

水着に着替えまして、お部屋にあるバスローブを着用してサウナへ。

室内の設備はシンプルではありますが、必要なものはキチンと揃っている感じのお部屋でした。

次回はホテルサウナの編。