2013/01/13
シンガポール旅行2日目の夕方。
バスに乗ってオーチャード通りにやって参りました。
だんだん暗くなってきました。
ちょっとあやしげなサウナ、ワールドスパ・ヘルスクラブへ。男性専用。
受付後、ロッカーで衣服を脱いでお風呂、シャワー、サウナへ。
狭い休憩室があり、無料でコーラなどのドリンクが頂けます。
焼きそば的なものも注文できるらしく、手書きのメニューの紙が貼ってありました。
でも、お客さんが少なくて寂しい・・・。
ボディ・マッサージやってもらいました。
施術師は中国人のおばさまでしたが、英語堪能。
もちろん中国語も堪能なので、中国語を教えてもらったりして楽しかったです。
施設利用料、ボディマッサージ代、おばさまへのチップ合わせて、80から90SGDぐらいだったような。
休憩室でしばらくマッタリして、夜10時ごろ。
帰りの飛行機は、深夜1:55発成田行きのJL710です。
そろそろ空港へ向かわねばなりません。
すぐ近くのバス停から36番バスに乗って、空港へ向かいます。
36番バスは、きらびやかなオーチャードストリートを抜けて、空港へと向かいます。
チャンギ空港へは、MRTを乗り継いで向かうほうが早いし確実でしょう。
でも時間に余裕があれば、路線バスで街中の景色を見ながら移動するのも楽しいです。
ちなみに、シンガポールの路線バスが調べられるおすすめのスマホアプリについては、こちらの記事をどうぞ。
シンガポールの路線バス検索おすすめアプリ
1時間ほどで、ターミナル1の地下バス停に到着です。
ターミナルビルに入る前に、警備員が乗ってきて車内を確認していました。
成田空港なみのものものしさですが、身分証明書チェックなどはありません。
ターミナル1の出発ロビー到着。
去年改装・拡張工事が終わったばかりらしく、新しくてキレイです。
天井が高くて開放的。
糸でつるされた水滴の形の金属の群れがヌルヌル動くアート(キネティック・アートというらしい)。
糸は見えない感じになっていて、金属が空中に浮いている感じです。
音楽にあわせて、色々な形に変わります。
うーむ、ハイテクな感じです。
さすがは満足度世界一のチャンギ空港ですなあ。
夜23時半ごろ。
お腹が空いてきました。
しかし、飲食店の多くはcloseしています・・・。
お客さんも少ないです。
ケンタッキーは24時間営業の様子。
でも、せっかくシンガポールまで来てケンタッキーは避けたいところ。
とりあえず、チェックインして出国審査を抜け、広大な制限エリアへ進みます。
深夜ということもあって、人影はまばらです。
開いていました。
外は蒸し暑い・・・。
外に出られるようになっていて、ちょっとしたバーや庭があります。
暗くて植物たちはよく見えませんでしたが・・・。
窓の向こうには、エミレーツのラウンジが覗けました。
オイルマネーのラウンジはゴージャスそうでした。
いいなー、俺も入れてくれー。
次回、チャンギ空港T1出国エリアで夜食の編。