2013/12/30
ドイツ旅行最終日の午後6時ごろ。
ついにフランクフルト空港から成田に帰国する時が迫ってきました。
ドイツ最後のお楽しみは、ルフトハンザのラウンジです。
ANAのカウンターにてチェックインを済ませ、出国審査を経てルフトハンザのセネター・ラウンジへ。
このフランクフルト空港のルフトハンザのラウンジの利用は今回で2回目です。
前回利用時はお昼前発の羽田便だったので、夜にこのラウンジを使うのは初めてです。
ディナーが出てくることに期待。
内部は結構広いです。
出発までまだ時間があるせいか、お客さんもまばらです。
期待の食料コーナーへ。
サラダとかハムとか軽食があります。
まだ一部のホットミールは準備中。
来るのが早かったかな?
しばらくして、スタッフーさんがなにやらお食事を持ってき始めました。
どれどれ・・・と見に行くと、ソーセージ発見!
茹で系のソーセージです。
前回、昼間に利用した時は見かけなかったメニューに感激です。
パンの上にピザの具のようなものを搭載したトースト。
ビールのおつまみによさげです。
シュパッツレ(ドイツ風刀削麺)も出てきました。
夜メニューは昼よりも充実しているようです。
そして、いつものドイツビール飲み放題。
例の如くBINDINGSのピルスとフランツィスカーナーのヴァイスの2種類を選択可能。
日本の新聞を読みながら、ヴァイスビールと共に各種お料理を頂きます。
期待のシュパッツレは、あまり味が無くて残念な感じでした。
ソーセージも、ちょっと薄味。
駅とかインビスで食べたソーセージには及ばない感じです。
ピザのようなトーストは美味しかったです。
このトーストとビールの組み合わせは最高でした。
ソファの足元の金属のフタを開けるとコンセントがあります。
スマホの充電が出来て助かりました。
仮眠室もあります。
寝過ごすと帰れなくなりますので利用せず。
この辺りの設備は前回のレポートと同様なので省略します。
羽田便より成田便は家から遠くて不便ですが、FRA夜発なのでラウンジのメニューが充実しているのは嬉しかったです。
ドイツ最後のビールを堪能して、次回はついに帰国の編。