2014/08/17
シンガポール旅最終日の深夜3:30。
草木も眠る丑三つ時。
深夜のチャンギ国際空港ターミナル３のラウンジをはしご中。
続いてのラウンジは、クリスフライヤー・ゴールドラウンジの隣にあるこちら。
SATS Premier Lounge
ユナイテッド航空のカウンターで招待券をもらったのが、このラウンジでした。
どこのアライアンスということもなく、提携している航空会社の乗客が利用できるらしいです。
受付をすませて、内部へ侵入。
中は、前回のクリスフライヤー・ゴールドラウンジと同じぐらいの、中ぐらい？の広さです。
コンセントのある席は全体の1/3ぐらいでした。
まだ出発まで2時間半あるため、お客さんは少ない様子。
うー眠い。
本棚の横にコーヒーサーバー発見。
暖かいコーヒーで目を覚まします。
ラウンジの隅っこに、モミモミコーナーを発見！
OTOという会社のモミモミマシーンが４台ほど設置されていて、無料で使用可能。
腕モミモミ機能とか、ふくらはぎモミモミ機能まであります。
混み合わない内に試してみることに。
操作パネルには、ボタンがいっぱいついていて、適当に操作してモミモミ開始。
ギュイーンと、自動的に後ろに倒れてリクライニング状態となりました。
ふくらはぎのモミモミが始まったようですが、足を装置の間に深く入れていなかったため、むなしく空中をモミモミしている・・・。
なかなか使い方が難しいです。
一度マシーンを停止させて、しっかりと手と足を装置にフィットさせて、再度スタートさせます。
今度はいい感じでモミモミが始まりました。
このように下腕部も挟み込むようにモミモミしてくれます。
うーん気持ちええ～
背中をゴリゴリされたときはちょっと痛くて停止させましたが、一通りのモミモミ機能を堪能できて満足しました。
では、食料の部へと突撃します。
人が少ない内に利用＆撮影しておくのが吉。
パンコーナー。ドライフルーツもあります。
トーストすることも可能。
ラウンジであまりパンを食べたい気がしないのは私だけだろうか。
サンドイッチもあります。
一切れが大きいので、これだけでお腹いっぱいになりそうです。
サンドイッチの奥には、オレンジジュースと牛乳のみ放題サーバーが。
ホットミールの容器を多数発見！
スチールの器がキラキラと輝いています。
+（0ﾟ・∀・） + ワクテカ
ナシ・ゴレンだー。
おいしそう。
これはゲットせずにはいられません。
ビュッフェが休止中だったシンガポール航空のクリスフライヤー・ゴールドラウンジよりも、断然こっちのほうが充実しています。
他にもインドのカレーとか中華まんとか、キノコみたいなのとかいろいろありました。
サラダとかフルーツもゲットして、タイガービール（缶）で乾杯。
スパイシーなカレーがビールによくあって美味しかったです。
ナシゴレンもなかなかイケる。
ビール飲んだら急激に眠くなってきた・・・。
寝過ごさないように、PCを広げてブログ記事の下書きをするなどして凌ぎます。
AM5:00ごろ。
搭乗口までかなり距離がある＆荷物検査もあるので、やや早めにラウンジを後にしてゲートに向かいます。
まだお店の多くは閉まっている様子。
搭乗口に向かって、長ーい通路を歩いていきます、
いよいよ帰国のとき。
チャンギ空港では、搭乗口の手前で荷物検査があり、そこを抜けると基本的に戻れない仕組みになっています。
トランジットホテルとかで長期滞在する人もいるのでこういう造りになっているのでしょう。
・・・というわけで、次回は帰国編。