2015/01/02
年末年始の休暇を利用しての香港・マカオ・海南島大遠征は、以下の3部構成でお送りしております。
第1部:香港マカオ旅2014/12(東京→香港):掲載済
第2部:海南島旅2014-2015(香港→海南島→香港):掲載済
第3部:香港マカオ旅2015/01(香港→東京):本日より開始★
というわけで、今回から「第3部」の始まりです。
海南島から香港航空HX170便に乗り、香港に戻ってきたところから始まります。
第1部での日本からの香港到着と同じ下り坂の通路を通って、エアポートバスへの乗り場へと向かい中。
また戻ってきたぞー香港。
SIMカードは、海南島に行く前にアクティベートした「跨境王」のままでスマホ通信をキープします。
この中国と香港の両方で使える便利なSIMカード「跨境王」の使用レポートはこちら
中国联通香港のSIMカード「跨境王」を香港と中国・海南島で使ってみたの編
今回はA10バスに乗車。
A10は西営盤経由で香港島の西岸をぐるっと回って香港仔(アバディーン)に向かう路線です。
30分に1本ぐらいしかないので、ちょっと使いにくし。
今回の宿泊ホテルは前回宿泊した香港島・上環よりもさらに西側にある「ホテルジェン・香港(香港今旅)(楽天)」です。
当然2階席に激しく乗り込みます。
海南島の路線バスとは段違いの快適さにホッとします。
エアポートバス内はWifiも使えるので、Google Mapと睨めっこしながら降車ポイントを見極めることも可能。
東涌の超高層マンションを横目に見ながら、夕方のランタオ島を疾走。
空港から一路香港島を目指します。
途中の九龍半島へ渡る橋。
いつも眺めがよくて、香港にキター感が盛り上がります。
西區海底トンネルを抜けて香港島に上陸。
「石塘咀市政大廈・皇后大道西」バス停で激しく下車。
このあたりもローカルな雰囲気でいい感じのエリアです。
こちらが宿泊ホテル「ホテルジェン・香港(香港今旅)(楽天)」。
上環と堅尼地城の中間あたりにある香港大学の近くにあります。
このホテルを予約した当時は、付近にMTRの駅もなく、街中に出るにはやや不便な立地でした。
が、最近(2014/12月末)になって、MTR港島線が延伸され、ホテルのすぐ近くに「MTR香港大学駅」が開業。
中環にもMTR一本で行けるようになり、利便性がグッと良くなった、というお勧めホテルです。
(が、その分宿泊費もお高くなってきましたが・・・)
次回、ホテルにチェックインするの編