2015/05/02
インドネシア旅3日目のお昼。
今日はジャカルタからジョグジャカルタに移動する日となっております。
2泊お世話になった「ホテル メルキュールジャカルタコタ (TripAdviser)」とも、これでお別れ。
空港に向かうべく、ホテルの人に安心と信頼のブルーバード・タクシーを呼んでもらいます。
これから乗るエアアジアの便は、ジャカルタ空港のターミナル3から出発します。
タクシーの運ちゃんには、「エアポート、ターミナル・スリー!」で通じました。
なんかよく分からんところを走って空港へ。
珍しく昼間でも渋滞にハマることなく、スムーズに40分ほどで空港に到着しました。
実はターミナル3はまだ建設中。
完成すれば、かなり巨大なターミナルになりそうです。
今回は、先行して供用開始されている、ターミナル3の一部に入ります。
ターミナル3の建物内に入るには、eチケット控えのチェックがあります。
プリントアウトするか、スマホ等の画面で見せられるようにしておきましょう。
eチケットのチェックの後は、X線に荷物を通して中へ。
建物内のエアアジアのチェックインカウンターに到達。
カウンターに行き、eチケット控えを見せて「チェックイン、プリーズ」と言うと、先に自動チェックイン機で手続きしてくれ、とのこと。
あ、そうなんですか、失礼・・・。
チェックインカウンターではなくて、荷物預けカウンターなんですね。
こちらがエアアジアの自動チェックイン機。
画面の指示に従ってピコピコと操作すればOKです。
eチケットのQRコードをスキャンとかでもできるようですが、読み取り精度がイマイチなので、予約番号を手入力するのが手っ取り早いです。
これから搭乗するのは、ジャカルタ14:40発ジョグジャカルタ行きのQZ7550便。
日本にいるときに、ネットで予約しておきました。
事前予約の割引運賃で、往復総額10372円でした。
たった1万円で往復できるとは。安っ。
エアアジアの予約サイトは、日本語にも対応していて分かりやすかったです。
お支払いはVISAカードでOKでした。
まずは会員登録しなければいけないのは面倒です。
「受託荷物あり」や座席指定をすると、数百円ずつ加算されます。
が、大した額ではありませんので、座席指定もしてしまいます。
フライト時間は1時間ほどなので、窓際席にしました。
300円で機内食追加もできますが、今回はナシで。
自動チェックイン機で、搭乗券(ボーディング・パス)と荷物のタグを印刷。
これを持ってエアアジアのカウンターへ行き、スーツケースを預けましょう。
スーツケースを預けて身軽になった後は、館内をウロウロ。
出発案内板によると、ターミナル3はエアアジアとライオン航空が使用している模様。
チェックインカウンターがある区画から、一方通行の自動ドアを抜けて行くと飲食店のある区画に出ます。
ここにも安心と信頼のBakmi GMがあります。
腹減ったからここで昼飯にしてもよいが・・・。
コンビニとかもあって、興味がつきない。
最近出来たばかりなのか、国際線のある「ターミナル2」よりも新しくて快適です。
キッズコーナーもあり。
端っこのほうには両替所もありました。
搭乗口は上の階にあるとのこと。
エスカレータを上っていきます。
いかにも空港ターミナル風な場所に出ました。
ここを真っすぐ行くと、荷物検査があり、その先に搭乗待合室があります。
一応座れる場所が少しだけありますが・・・。
既に満席の模様。
無料のスマホ充電所もありますが・・・。
誰かに持っていかれそうで、ちょっと怖いです。
土産物屋では「バティック」など販売中。
お土産は買わない派なのでスルー。
インドネシア食のレストランも数件あり。
うーん、どこで昼飯にしようかな・・・。
突き当りに、荷物検査場があります。
ここを越えると戻れない雰囲気。
検査場の先は、待合所のみでレストラン等は無さそうです。
まだまだ出発まで時間があるので、検査場は越えずレストランで昼飯にしよう。
というわけで、次回は検査場前のエリアで昼飯にするの編。