2011/07/16
7月の3連休に、今年5回目の訪港してきました。今回も「食」中心のレポートでいきます。
さて、いつものようにお昼ごろに香港国際空港に到着。
お腹が空いたので、早速九龍半島側にある上海菜飯で有名な「唯一麺家」に向かいました。
お店に入って、「げいわいや~?」と聞かれるかと思いきや、だれも何も声をかけてこなかったので、勝手に壁際にある、狭い2人席の空き席に座りました。
上海栥飯 13HKD。ビニル袋で包まれた、もち米おにぎり。
中には、揚げパン(油条)とか高菜とか入ってます。うーん不思議な味わいですが、おこわに似た味わいで悪くないです。
でも炭水化物の中に、さらに炭水化物ですか・・・。
もち米なので、結構お腹にたまります。
基本は指差しオーダーで。
「冷豆漿」の読み方がわからなかったですが、「どん・だうしょー」とか「つぁー・わんたん」とか適当に読んだら分かってくれました。
この冷豆漿、ほんのり甘くて非常にGOODでした。腹の中に染み入る感じで和みます。
炸雲呑も、アツアツでおいしかったです。
今度は、上海菜飯にトライしてみたいです!