ドイツ旅8 フランクフルト国際空港T2の展望デッキ

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2011/09/22
フランクフルト国際空港から帰国します。
実は帰りもシンガポール航空でシンガポール経由です。

SQ25 フランクフルト12:35発 → シンガポール翌日06:30着 (12時間)
SQ634 シンガポール15:20発→ 東京羽田23:05着 (6時間)

なので、まだまだ旅は続くのであります。
フランクフルト国際空港のターミナル1でチェックインして荷物を預け身軽になったところで、出発までの3時間のお楽しみ、「展望デッキ」へ向かいます。
展望デッキはターミナル2(JALとかが発着する)にありますので、ターミナル1の3Fぐらいのところから、「ゆりかもめ」みたいな交通システムに乗って移動します。
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数分でターミナル2に到着。
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上のほうにあるマクドナルドを目指します。
エスカレータを登った先に、ガラス張りの視界が開けた場所があります。
ここはマクドナルドの飲食場所なのですが、ガラス越しに滑走路が見渡せます。
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4月~10月の間は、AM10:00~PM6:00の間、ガラス張りの外にある展望デッキに出ることができます。
ただし有料。大人5ユーロ 子供3ユーロ 6才以下無料 (2011年現在)

ですが、朝10時になってもまだゲートが開きません・・・。
係員がサボっているのでしょうか。
待つこと15分ほどでようやくオープンしました。
5ユーロ払ったあと、飛行機に乗るとき並にキビシイ荷物チェックを受けます。(パスポートの提示は不要ですが)
ズボンのファスナーの金属をも探知してしまうほど敏感な金属探知機に引っかかりました・・・。

ようやく外の展望デッキへ。結構広いです。
2本の滑走路の離発着の様子が見れて楽しいです♪
でも滑走路は結構遠いので、離発着するヒコーキを撮るにはそれなりの望遠レンズが必要です。
あと、フェンスが低いので撮影のジャマになりません。
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デカい双眼鏡を持って機体番号をメモっているマニヤ様がちらほらといらっしゃいます。

ドイツといえばルフトハンザドイツ航空。
エアバスA380-800。日本にも毎日飛来しています。(2011/10現在)
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一度でいいから乗ってみたいー

エア・ベルリンのボーイング737。日本ではまずお目にかかれない飛行機ですね。
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飛行機を眺めている間に、あっという間に出発時間が迫ってきたので滞在1時間ほどで退散・・・。
この後シンガポールへの12時間フライト、そして羽田への6時間フライトへと続きます。