アモイ食その7 舒友海鲜大酒楼@碼頭

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2012/01/08
アモイ旅行・中日2日目の夜ごはん。
フェリー乗り場のちょい北のほうに、大きな海鮮レストランが数軒あるエリアがあります。
そのうちのひとつ、舒友海鲜大酒楼にて海鮮をば。
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とりあえず中へ突撃。
服務員に席に案内してもらいます。

私「ツァイタン(菜単=メニュー)」
服務員「ツァイプー?(菜譜=メニュー)」
私「トゥイトゥイ(対対=そうそう)」

あやしげな会話を交わして、メニューをゲット。
とりあえず青島ビール。さんざん歩いた後なので、うめえ~。
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ビールを注文するときに「ビン?」て聞かれました。
当時は「瓶ビールか?」と聞かれたと思い、うんうん、と承諾したのですが、今思うと「冰?(冷たいのにする?)」と聞かれていたんだろうな・・・。

で、食べ物を注文。
ロブスターのような、大物の海鮮のお値段が「時価」と書いてあったので聞くと400元だとか。
ありえん、高すぎる・・・。
アレコレ値段を聞いてみたのですが、食べたいのは軒並み400元以上。
服務員の兄ちゃんも、メチャメチャな中国語のやりとりに疲れてきて、英語ができるか?と聞いてきたので、OK,というと、英語ができる黒服の服務員がやってきました。
なんだ、英語の人いたんかい!

しょうがないので、おとなしく海鮮炒麺(厦門炒面線 25元)にしました。
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まあ、激ウマ、というわけではないですが、普通に食べられました。
一番小さいサイズなのですが、量はかなり多いです。

もう一品注文したのですが、なかなか出てきません・・・。
焼きそばでお腹がいっぱいになったところで、もう一品が登場。

芹菜蝦丸 38元
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エビのすり身を使ったダンゴです。
これもまあ、想像どおりのお味でした。
お腹いっぱいでしたが、なんとか完食。
一人海鮮はやはりキツイなあ。

このあとお会計してお店を出て気づいたのですが、お店の横に生簀があって、そこで選んだ海鮮を料理してもらうこともできるようです。
まあそれでも、容赦のない中国語でのやりとりになるので、それなりの覚悟が必要でしょう・・・。

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