香港食その85 金華燒臘麵家@中環・租庇利街

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2012/11/26
香港マカオ滞在4日目・帰国の日のお昼前。
フェリーでマカオから上環に戻ると、時刻は午前11時ごろでした。
帰国前の最後のお昼ご飯は、いつものごとく中環付近のお店へ。

金華燒臘麵家
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叉焼が有名なお店です。
店先には、スト2春麗ステージのごとく、鳥のローストがぶら下がっています。

店員「げいわい?(幾位?=何名様?)」(いつものやりとりなので以下略)

店内は、ところ狭しとテーブルが並べられて窮屈な感じ。
お昼前なので、まだ混んでいません。
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お昼になると、付近のビジネスマン達でごったがえすことが予想されます。
それに備えてたくさんのローストがぶら下がってスタンバイしています。
いかにも香港らしい光景です。

代表的メニュー(クリックで拡大)
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焼味メインのお店ですので、叉焼はもちろん、ガチョウ、鴨、チキンなど定番のローストは一通りそろっています。

初めての訪問なので、まずはスタンダードに「叉焼飯(チャーシューファン)」
チャーシューなら、日本人でも楽々発音可能できますね。
また、骨がなくてガツガツ食べられるのもいいです。
(チキンとかは骨がついている場合が多いので)

まずは飲みもの。定番の凍奶茶(ドンナイチャー)。
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予想外の料理がきた場合に備えて、飲み物は安全策で。

すぐに叉焼飯・椀(Small Size)到着。 36HKD
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Small sizeとは言っても、吉野家の大盛りぐらいの量があります。
かなりのボリュウムですな。
叉焼そのものは、香ばしくて美味しいです。
少し甘めなのは、香港の人々の味覚なんでしょうかね。
ご飯はタイ米で、あまりタレが染みていなかったのがちょっと残念。
うまく食べないと、大量の白飯が残ってしまいますのでご注意を。

味を変えたい方は、各種調味料をどうぞ。
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なんとか完食。
結構お腹いっぱいになりました。
そうこうしているうちに、お昼になり店内が混雑し始めます。
おっさんと相席になりそうになったところで退散です。
次回は香港国際空港で、ラスト・スイーツの編です。