2012/12/31
香港マカオ旅行6日目。
大晦日の夜がやってきました。
年越し蕎麦？を求めて、内港にあるこちらのお店にやってきました。
六記粥麵。
某歩き方にも掲載されている有名店です。
夕方からの営業なので、今までなかなか訪問する機会がありませんでした。
店員「げいわい（何人）？」
私 「ワン！（１名）」
そして着席、といういつもの流れ。
メニュー（クリックして拡大）
麺類・粥類がほとんどです。
店内の様子。
殺風景ではありますが、結構賑わっています。
お土産の袋を持った中国本土の観光客が目立ちました。
オーダーは、指差し＆カタコト広東語の発音でOK。
とりあえず、ほぉろっ、ことコーラ。
ビンであることが多いのですが、めずらしく缶でやってきました。
薑葱撈麺 21MOP
ネギとショウガの汁なし麺、です。
これが結構ウマウマです。
ネギのシャキシャキ感。
麺にコシがあって、味付けも日本人好みの醤油味です。
量も丁度よいぐらいです。
炸鮮蝦雲呑 40MOP
さっきの麺の2倍近いお値段の揚げワンタン。
お高いだけのことはあって、ボリュウム満点です。
2～3人でシェアするのがよいぐらいの量できました。
蝦の具の量は少ないですが、お味がまあまあ。
パリパリの皮の部分は、少し味が足りない感じです。
ふー、結構お腹いっぱいになりました。
少し歩いて、年の瀬のセナド広場へ。
キレイにライトアップされています。
大晦日でも、サンタさんがまだまだ頑張っています。
メリー大晦日！
大晦日のグランドリスボア前の様子。
カウントダウン・イベントのためのステージにてリハーサル中。
大晦日のマカオは、大きなホテルの前にはこのようなステージが出現し、見知らぬ歌手やバンドがカウントダウンに向けてイベントを行っていました。
大晦日のマカオの夜が更けていきます。