香港食その104 時新快餐店@紅磡・黃埔街

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2013/03/02
香港旅行初日の夜。
紅磡の地元系茶餐廳でカニの炊き込みご飯を堪能した後。
まだお腹に余裕がありそうなので、第二晩飯がいけと判断しました。

openriceで付近の人気のお店を調べ、やってきたのがこちら。
「時新快餐店」
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香港式のハンバーガーで有名なお店です。
実は、数年前に1度訪問したことがあります。
当時は、まだ香港に慣れていない頃だったので、このようなローカル店に入るのはもうドキドキものでした。

店頭に掲示されているメニュー。
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お値段の部分に紙が貼ってあるので、最近値上げしたんでしょうかね。
どんどん香港の物価が上がっていきますねえ。

バーガーのメニューを解読してみると・・・
漢堡飽 (ハンバーガー) 13HKD
雙層漢堡飽 (ダブルバーガー) 16HKD
芝士漢堡飽 (チーズバーガー) 15HKD
漢堡蛋飽 (たまごバーガー?) 15HKD
豬柳蛋飽 (豚カツたまごバーガー?) 15HKD
芝士蛋漢堡飽 (チーズたまごバーガー) 17HKD
雙層芝士漢堡飽 (ダブルチーズバーガー) 17HKD
雙層芝士蛋漢堡飽 (ダブルチーズたまごバーガー) 19HKD
雙層漢堡蛋飽 (ダブルたまごバーガー) 17HKD
豬扒飽 (ポークチョップバーガー) 15HKD
牛扒飽 (牛肉ステーキバーガー) 15HKD
魚扒飽 (フィレオフィッシュ・バーガー?) 15HKD
熱狗 (ホットドック) 11HKD

「配・咖喱汁 / 茄汁 / 黑椒汁 / 沙律汁」というのは、ソースをカレー、ケチャップ、ブラックペッパー、サテー味から選べるようですが、今回は特に指定せず。

入り口のレジで、先に注文してお金を払うシステムです。
レジにもメニューがあるので、指差し注文も可能ですし、英語で「チーズバーガー」でも通じます。
先に会計を済ませて、店内の席にて出来上がるのを待ちます。

店内の様子。
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香港の地元系飲食店にはテレビが欠かせませんねえ。

レシートには番号が書かれていて、料理ができあがると番号で呼ばれるので、カウンターまで取りに行きます。
このとき、広東語の数字で呼ばれますので、数字だけでも勉強しておくとよいです。
広東語の数字が分からなくても、英語でメニューを叫んできたりするので、まあなんとかなるでしょう。

ハンバーガーとコーラ。 合計22HKD
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マックのハンバーガーとは違って、柔らかくて家庭的な味でウマイっす。
家で作ったハンバーグをそのままパンに挟んだような感じです。
香港ならではの雰囲気とハンバーガーが味わえる、おすすめのハンバーガー屋さんです。

食後は、近くのバス停から、海を渡る路線バスに乗って、香港島へと戻ります。IMAG4013
歩きつかれたので、このままホテルで就寝。