2013/08/15
ドイツ旅行初日の深夜0時ごろ。
ホテルにチェックイン後、散歩がてら、深夜のハンブルク中央駅にやってきました。
人通りは少ないです。
駅周辺には、酔っ払いとか浮浪者とか若干いましたので、気をつけましょう。
かろうじてオープンしているお店を発見。
「Ditsch」
フランクフルト中央駅にもある、ドイツ全土にチェーン店展開しているパン屋さんです。
ショーウインドウを見ると、ピザのようなパンが数枚残っているようです。
指差しながら、「ディスワン・プリーズ」
店員のお兄さんは、このように紙の器に入れてくれます
指差し注文なので、なんと言う食べ物か分かりませんが、ドイツはよく見かける一人分のピザのようなものです。
手軽に食べられて、しかもウマイです。
この手の食べ物って、日本にあってもいいと思うんですがねえ。
そうだ、これをホテルに持って帰って、ビール飲もう、と思いつきました。
でも、ビールを売っているお店は近くにないかのう？
駅構内に、１つだけ営業中のキオスクのようなお店を発見。
ここしか開いていないのか、行列ができています。
日本や香港のように、セブンイレブンなどの24時間営業のコンビニがありませんので、ちょっと不便ですねえ。
しょうがないので、行列に並びます。
並んでいる間に、浮浪者のようなじいさんに「＃％＄＃”？」と話しかけられましたが、無視するとどこかへ行きました。
大声で騒いでいる酔っ払った若者もいたりして、ちょっと治安悪いです。
ここで、「BECK’s」のビンビールを購入。
デカイのと、小さいのがあって、小さいのは冷えてないよ、と言われましたが、大ビンを飲みきるガッツがなかったので、冷えてない小ビンにしました。
ホテルに持ち帰り、シャワーを浴びてサッパリします。
駅で調達したビールとピザで晩酌して、そのまま深い眠りへと落ちていきます。