ドイツ食その26 YORMA’S@ハンブルク中央駅

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2013/08/17
ドイツ・ハンブルク滞在3日目の朝7時ごろ。
気を取り直してホテルをチェックアウト。
スーツケースを引っ張ってフランクフルトへ移動開始です。
ホテルから外に出ると・・・。
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あいにくの雨模様。
折りたたみ傘を差して、ハンブルク中央駅へと向かいます。

ホテルに朝飯はついていないので、ハンブルク中央駅の立ち食いパン屋さんで朝食。
どのお店にしようか迷った挙句、こちらのお店に決定。

「YORMA’S」
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パン屋さん兼キオスクのようなお店です。
あまり見かけないお店だったので、このお店に決定。
他にもニシンとかの魚のサンドイッチのお店とかあって迷いました。

ショー・ウインドウの中で見つけたのが、こちら。
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日本で言うところの「ハンバーグ」のサンドです。
ハンブルクに来たからには、ハンバーグを食べないと!
指差して「フリカデレ、ビッテ」と言うと、パンに挟む?みたいなことを聞かれるので、ビッテ、とお願いしました。

ただし、ここハンブルク(というかドイツ全域)では「ハンバーグ」ではなく「フリカデレ」と呼ばれています。
たぶん「ハンバーグ、プリーズ」と言っても、「アアァァ~??」と怪訝な顔をされることはないにしろ、通じないと思われます。

見た目、お肉とパンだけで味気ない外観ではありますが、これがメチャうまいです。
ハンバーグが見た目よりも柔らかく、ほどよくジューシーでパンとよく馴染んでいてスバラシイ。
朝のハンブルク中央駅はB級グルメ天国で楽しいです。
皆様もぜひハンブルクでハンバーグ、お試しください。