大阪食その7 世界のビール博物館@グランフロント大阪

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2013/09/21
大阪旅行初日の夜。
大阪・梅田の最新スポット・グランフロント大阪にやってきました。
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駅から少し歩きますが、多くの人々でにぎわっていました。

ここの地下に、「世界のビール博物館」があります。
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大阪だけではなく、東京にもありますが・・・。
晩御飯の時間のため、混雑しており、20分ほど待ちました。

1名様の私めはお店の端っこのカウンター席に案内されました。
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独りでビール飲みに来る人は少ないです・・・。

とりあえず、ドイツビールでしょ!
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フランツィスカーナーのヴァイスビア。
ドイツのルフトハンザのラウンジで飲めるのと同じ種類のものです。
ぶはーあ。
酵母の香りがたまらんです。

「ジーゼック」なる料理を発注。1280円也。
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ジーゼックとは、チェコ風・豚のカツレツとのこと。
ドイツでいうとことの、シュニッツェル。
香港でいうところの吉列猪扒。
日本でいうところのトンカツです。
ビールが進みます。

ドイツ・ミュンヘン地方名物のヴァイスヴルスト(白ソーセージ)800円ぐらい
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外側の薄い皮の部分は食べられるものの、普通は食べないそうです。
店員さんが、フォークとナイフで皮をよけてくれようとしてくれました。
しかし、慣れていないらしく、非常に手つきがたどたどしいため、丁重にお断りさせていただきました。
皮ごと食べるで、ぜんぜんOKです。
お味はまあまあ。

ドイツ風な食べ物とドイツビールだけではなく、世界のビールが味わえるので、楽しいです。
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ただ、私はそんなに大酒飲みではないので、ドイツビール一杯で終了ですが・・・。
(お値段もいいお値段ですし)
大勢で来て、いろいろなビールを試してみるのがよいでしょう。

一通り食事が終わって。

私 「お会計お願いします」
店員さん「かしこまりました。ツァーレン・ビッテ!」

「ツァーレン・ビッテ」は、「お会計お願いします」のドイツ語です。
あれ?やっぱりドイツがメインだったのかな?と小さな疑問を残しつつ、お店を後にするのでした。