ドイツ食その40 ミュンヘン中央駅で朝ごはんの編

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2013/12/27
一夜明けて、ドイツ旅行3日目の朝。
今日はミュンヘンからフランクフルトへの移動日です。
朝の8時ごろ、ミュンヘンのホテルをチェックアウトして、朝ごはんを食べにミュンヘン中央駅へ。

駅構内には魅力的な地元系B級グルメのお店が朝早くからオープンしています。
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お店の名前がよくわからない、こちらのお店で朝食を調達することに。

ショーウインドウの中を物色していると、なにやら美味しそうなハンバーグ的な食品を発見!
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むむっ、これは前回のドイツ旅行のときにハンブルクで食べたハンバーグ「フリカデレ」とコンパチブルな食品のようです。
ただ、ここミュンヘンでは「Fleisch」フライシュと呼ばれているようです。
指さしして、店員のおじさんに「ディスワン・プリーズ」と伝えます。
いわゆる「指差しディスワン法」です。
海外では多くの場合、この方法を用いることによって目的どおりの食べ物にありつくことができます。

このようにパンに挟んで頂きました。
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画像がピンぼけなのしか残っておらず・・・。
お味は、ジューシーで超うまいです。
ドイツの隠れ名物ですね。
ソーセージよりも、フリカデレ(フライシュ)のほうが好きかもです。

あまりに美味しいので、朝なのにビールが欲しくなってしまいました。
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たまらず隣のビールを売ってそうなバーのようなお店に駆け込みました。

フランツィスカーナーのヴァイスビールで朝から乾杯です。
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ビールとよくあうフライシュ。
大満足の朝ごはんとなりました。
次回はミュンヘン空港からフランクフルトに向かうの編です。