2014/01/04
香港マカオ旅行3日目の夜。
ちまちまとカジノで稼いだ50HKDを握り締めて、夜食の時間とすることにします。
行き先は、こちらの「滋味満屋」
特別に美味しいわけではないのですが、場所が分かり易いのでついつい入ってしまいます。
夜遅いこともあって、お客さんは少ないです。
メニュー。
英語表記つきのメニューなんてあったのか。
今回は、香港庶民の定番メニューとされる「乾炒牛河(ごんつぁう・あうほー)」にトライしてみます。
指差し&テキトー広東語でオーダーして、待つこと少々。
乾炒牛河 48MOP 登場。
牛肉炒め入り・きしめん状ビーフンの焼きそばです。
見た目ほど味は濃くなくて、さっぱりした醤油味です。
牛肉は、ゴムっぽい歯ざわりでちょっと違和感があります。
なぜか香港マカオの牛肉って、いつもゴムっぽい感じなのが多いんですよね・・・。
この「乾炒牛河(ごんつぁう・あうほー)」は、香港マカオの茶餐廳なら、大抵のお店にある定番メニューです。
無難なメニューのひとつなので、広東語の読み方を覚えておくとよいと思います。
ちなみに「乾炒牛河」の「河」は「河粉(ほーふぇん)」、つまり幅の広い米の麺の意味です。
お飲み物は、定番の「凍奶茶(どん・ないちゃー)」
濃厚で甘くて冷たいアイスミルクティーは鉄板です。
今回も、コレダ!というメニューは発見できず、でした。
次回は、どのメニューに挑戦してみようかな・・・