シンガポール食その12 ALIBABAR@カトン地区・イーストコースト・ロード

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2014/08/15
一夜明けて、シンガポール旅2日目の朝。
午前7時ごろ目覚めて身支度をし、午前8時ごろ朝食を求めてカトン地区のホテル近辺を彷徨います。

宿泊ホテル「ビレッジホテル・カトン・バイ・ファーイーストホスピタリティ(楽天)」
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こんな外観だったんですね。

ホテル北側出てすぐのところに路線バスのバス停があって便利です。
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シンガポールの路線バスは、ホテルで無料WiFiにつないで、スマホアプリ「My Transport」で調べればOK。

バスで出かける前に、朝のカトン地区・イーストコーストロードをぶらぶらします。
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まだ、あまり開店しているお店は少ない様子。

ジョー・チアット通りとの交差点に「ALIBABAR」なるお店がオープンしているのを発見。
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開店して間もなかったようで、まだ店員さんが店内を掃除していました。

モーニング・セットメニューが魅力的。(クリックで拡大)
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A) カヤ・トースト・セット 2.9SGD
B) サンドイッチ・セット 3.5SGD
C) クロワッサン・セット 3.5SGD
とのこと。
英語表記なので分かりやすいです。
やはりここはシンガポールなので、A)のカヤトースト・セットにせざるをえません。
カヤジャムって、中国語で「椰子醤」なのね・・・。

店内の様子。
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開店してすぐなので、まだお客さんは少ないです。
お店の人に声をかけると、まずはカウンターでオーダーしてね、とのこと。

カウンターでは、メガネをかけたオジサンが一人でお会計と調理をこなしています。
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でもお客さんが少ないのでなんとかなっています。

私「Aセット、プリーズ」
おじ「ティー?コフィー?」
私「ティー、プリーズ(紅茶でお願いします)」
おじ「OK」

着席して、お料理がくるのを待ちます。
おじさんは、食パンをトーストに入れて焼き始めている様子。

しばらくして、カヤトースト、ミルクティー、温泉たまごのセット到着。
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これで2.9SGD(240円ぐらい)とはお安いです。
ホカホカのパンに、甘いカヤジャムが挟まっています。
温泉たまごに醤油を垂らし、トーストをつけて頂きましょう。
以前に食べたヤ・クン・カヤトーストと同様な味わい。
甘いカヤジャムの味にホッとします。
シンガポールの朝はカヤトーストを頂かないわけにはいきませんね。

このALIBABARの向かいのショッピングモール「112 Katong」にも、TOAST BOXなるトーストのお店がありますので、明日の朝はそっちに行ってみよう。