2014/09/21
ジャカルタ旅2日目の昼。
セナヤン地区の広場で行われていた「ジャカルタ日本祭り」見学後は、タクシーに乗ってクニンガンにあるITCモールへ。
お祭りは屋外で汗だくになったため、涼しいところで昼飯にします。
ITCモール内にある「ES TELER 77」。
インドネシア料理の地元系チェーン店です。
ジャカルタ市内のあちこちに展開中。
メニューはカウンターの上の方に。
まずはレジでお金を払ってから着席し、その後料理が運ばれてくるシステム。
おなじみのナシゴレンやミー・アヤムなど。
お得なセットメニューもあります。
オーダーはカタコトの英語でOK。
購入するときに、「スパイシー？（辛いのにする？）」と聞かれたので「YES!」としてみました。
ナシゴレンと飲み物のセット。34000ルピア(約340円)。
スナック菓子みたいなのがついてきます。
インドネシアの人は、このサクサクとした食感が好きらしいです。
ナシゴレンは、パラパラの炒飯で日本人の舌にもよく合います。
最初は大して辛くはなかったものの、じわじわとトウガラシ系の辛さが増幅されてきました。
最終的にはダラダラと汗をかくぐらいに辛かったです。
結構辛いので、不慣れな人はスパイシーにしないほうがよいでしょう。
付属の冷たい謎飲料で、辛さを中和します。
一見コカコーラに見えますが、さにあらず。
砂糖が入った紅茶のような甘い飲み物です。
最初は違和感がありましたが、すぐに慣れました。
というわけで、地元チェーン店系のインドネシア料理店は涼しいところで安心して食べられるので、初心者にもオススメだと思います。
ちなみにこのクニンガン地区のITCモールの上のほうの階には、各種スマホ店があって楽しいです。
SIMカードを売っているお店もありましたので、ご興味のある方はどうぞ。