2015/09/19
ドイツ旅行初日のお昼ごろ。
成田から経由地のソウル仁川(インチョン)国際空港にやって参りました。
無事に乗継のルフトハンザ航空LH713便フランクフルト行きのチェックイン手続きを済ませて、搭乗棟(コンコース)にあるアシアナ航空ラウンジに立ち寄ります。
こちらがそのラウンジの入口。
一応ANAのスーパーフライヤーズカード(SFC)会員の端くれですので、SFCカードを見せつつ入場に成功。
ラウンジ内はそこそこ広いです。
が、窓がなく、ヒコーキが見えないのがマイナスポイントです。
まずはお食事コーナーを攻略。
お昼どきということもあって、人が多いです。
サラダバーには緑色野菜が豊富にあります。
ドイツでは肉とジャガイモが主食になりがちなので、いまのうちにビタミンと繊維質をたっぷりと吸収しておきましょう。
サンドイッチ系。
世界一無難な食料、ということで?世界各地のラウンジにサンドイッチがラインナップされています。
でも成田→仁川の機内でビジネスクラスの機内食を食べたばかりなので、あまり食欲はなし。
パン類もあり。
クロワッサンとか、色々な種類のパンがある模様。
炒飯もあり。
やや薄味でしたが、普通に美味しゅうございました。
あとは、おつまみのスナック類とか・・・。
眠くなりそうだったので、お酒は頂きませんでした。
韓国らしく、辛ラーメンのカップ麺あり。
左にあるのは給湯器。
自分でお湯を入れて調理可能です。
ソフトドリンクの缶飲料が入った冷蔵庫あり。
コーラとか水とかご自由にどーぞ。
さて、これからのフランクフルトまで10時間以上のフライトです。
それに備えてシャワーを浴びておくことに。
受付に行ってシャワーのキーを借りて来て、シャワー室へ突入。
シャワー室内は結構広くてキレイです。
洗面台のほか、椅子もあり。
もちろん、ドライヤーもあり。
アメニティ類がかなり充実しています。
髭剃りセット、歯ブラシセット、くし、ティッシュ、紙コップなど等・・・。
おじさんにはあまり縁のない乳液のようなものもあります。
シャワーはホース式。
お湯の出具合も全く問題ありません。
日本のシャワー室と同じぐらいのクオリティです。
唯一の違和感は、足ふきタオルがなかったこと。
そのかわり、こんなようなプラスチックのスリッパあり。 < br />
もちろん別途、ハンドタオルとバスタオルがあります。
バスタオルを駆使して、足もふきふきすることになります。
シャワーを浴びてサッパリした後は、その他のラウンジ内の設備を物色。
個室的なスペースを発見。
内部には無料のモミモミマシーンがありました。
うっかり飛行機を乗り過ごしてしまわないように気を付けましょう。
というわけで、初めての仁川空港・搭乗棟のアシアナ航空ラウンジは、
- 飛行機が見えないのが残念
- お食事はまあまあ
- シャワー室はキレイ。アメニティ類も豊富でGOOD
という感じでした。
次回はいよいよルフトハンザLH713便・ソウル仁川発フランクフルト行き・エコノミークラス搭乗の編