ドイツ食その66 Kamps@デュッセルドルフ中央駅

スポンサードリンク

2015/09/23
一夜明けて、ドイツ旅5日目の朝がやってきました。
まだ時差ボケが取れなくて、朝の6時ごろに目が覚めてしまいます。
なかなかヨーロッパ時間に順応できない・・・。
今日はデュッセルドルフをダラダラと観光する日。

AM7:00前。
まずは朝ごはんを求めて、デュッセルドルフ中央駅の構内をウロウロ。
DUS_2015SEP_105_R
宿泊ホテル「イビス デュッセルドルフ ハウプトバーンホフ (TripAdvisor)」は駅と直結しているので、買い出しに便利です。
ホテルの朝食よりも、駅構内のお店で何か買って来て、自室で食べるほうが楽しい派です。
平日朝ですので、駅構内は超速足で闊歩する真面目なドイツ人ビジネスマンがいっぱいです。

シーフード系のチェーン店「NORDSEE」は、まだオープンしていない模様。
DUS_2015SEP_107_R
うーん残念。
他を探そう。

朝から賑わいを見せているサンドイッチ屋を発見。
「Kamps@」
DUS_2015SEP_109_R
「@」は、実際はブレッツェルの形です。
ショウウインドウに、おいしそうなサンドイッチがいろいろありますので、指さしで選んでお会計。
ドイツ語のお値段が聞き取れなかったので、テキトーに10ユーロぐらい払ってお釣りをもらいます。

近くの売店で水を購入し、滞在ホテルのイビス デュッセルドルフ ハウプトバーンホフ (TripAdvisor)に持ち帰って朝ごはん。
DUS_2015SEP_110_R
フリカデレ(ドイツ型ハンバーグ)のサンド3.1ユーロ。
柔らかくてジューシーでウマいです。
フリカデレは、ソーセージ以上にお勧めのドイツB級グルメです。
ただ、冷えていたのが残念なところ。
「Kamps@」には加熱装置っぽいのが見当たらなかった・・・。
できれば加熱器(とか鉄板とか)があるお店で買って温めてもらうのがよいと思います。

ホテルの自室のテレビで朝のニュース(ドイツ語でわけわからん)を見ながらダラダラし、朝8時ごろ。
DUS_2015SEP_111_R
デュッセルドルフ街歩きを激しく開始。

次回に続く。