2015/05/02
インドネシア旅3日目の午後。
ジョグジャカルタ空港から、トランスジョグジャで宿泊ホテルの「ノボテル ジョグジャカルタ (TripAdvisor)」にやってきました。
お値打ち価格でも、そこそこ高級感があっていい感じのホテルでしたので、そのレポートです。
キレイなホテルのフロント。
さすがは安心と信頼のアコーホテル・グループです。
ホテルの場所は、こちら。
赤い「N」が、今回宿泊したノボテルホテル。
青い「A」がジョグジャカルタ空港。
青い「M」が、ジョグジャカルタ中心部の「ジャラン・マリオボロ(マリオボロ通り)」です。
ホテルへは、ジョグジャカルタ空港から延びる通りを西へ直進するのみで、空港からは近いです。
空港からホテルへの道のりの詳細は前回の記事をどうぞ。
町の中心部のマリオボロ通りまで徒歩でいくのは、距離があって結構タイヘンです。
ホテルの目の前のバス停から「トランスジョグジャ」に乗るかタクシーで行くことになります。
本当はもっと街の中心部に近いホテルにしたかったのですが、すでに満室・・・。
近くにショッピングモールもあり、「トランスジョグジャ」の乗り場もあるということで、このホテルに決めました。
タクシーの運ちゃんにも「ノボテルホテル~」で通じたので、便利でした。
宿泊料金はスタンダードルーム・マウンテンビュー3泊で、20000円程度。
1泊7000円程度ですが、東横イン以上のクオリティがありました。
フロントでチェックインした後は、わが部屋へ。
廊下もキレイです。
激しく部屋に入室。
お~結構広いではないか。
ダブルサイズのベット。
広さ、清潔さ共に問題ありません。
まずは、ダーッと横になります。
スーツケース置き場もあって便利。
この上にスーツケースを設置すると、なんだか落ち着きます。
とりあえず宿をゲットできて、ホッと一息つける瞬間です。
その隣にはデスクあり。
ノートPCを広げるには十分の大きさです。
ただコンセントはデスクの下にあって、やや不便・・・。
って、これジャカルタのメルキュールホテルと同じパターンかっ。
テレビはサムスン製。
壁掛けの大画面テレビなのは、デスクの上の小型テレビだったメルキュール・ホテルよりも格上な感じです。
なんとNHKが映る。
と言っても、ジョグジャカルタまで来て、日本のテレビはあまり見ないですが・・・。
ミニバーには無料のお水もあり。
毎日補充してくれますので、助かります。
冷蔵庫内は有料の飲み物が少々。
ホテル近くのショッピングセンターで飲み物を購入して冷やしておくのもよいでしょう。
クローゼット内を捜索。
ランドリーサービス用のカゴがあり。
ペラッペラッのスリッパもあります。
何もないよりは、あるだけでもありがたいです。
クローゼットの上のほうに金庫あり。
自分で設定した暗証番号を忘れないようにしましょう。
窓の近くには別途イスとテーブルあり。
脱ぎ散らかした服を掛けておいたりできて、意外と便利です。
窓の外には、庶民的な田舎町の風景。
近くに高い建物がないので、非常に見晴らしがよいです。
ご近所の人々の生活をのぞき見することができます。
遠くの方には高い山が。
何という山なのかは不明。
景色は良いのですが、朝5時ぐらいのお祈りの時間になると「アアア~♪」と歌(アザーン)が流れて起こされます。
いかにもイスラムの国にキター感があっていいのですが、いかんせん眠いです。
続いて水まわりの確認。
そこそこキレイな感じです。
広めのバスタブがあって、シャワーのお湯も問題なし。
トイレは別になっています。
ちゃんと「トイレットペーパー」もあって、一安心。
アメニティ類。
シャンプー、コンディショナー、石鹸、おじさんにはあまり縁のないシャワーキャップ。
歯ブラシセット、髭剃りセットは電話で内線6番に電話してね、とのこと。
面倒なので持参してきたモノを使います。
もちろんドライヤーもあり。
あると何かと便利な「ティッシュ」も完備。
地震のときにどうするか、のパンフレットもあり。
日本と同じく地震があるところなんですねえ。
幸い今回は地震には遭いませんでしたが。
部屋で休憩した後は、ホテルの周辺を捜索すべく出発。
ホテルの1Fには、ちょっとした土産屋などがあり。
ちょっとしたプールもあります。
リゾートな雰囲気も味わうことができます。
タクシーは、ホテルの入口にいるホテルのスタッフに呼んでもらえます。
ホテルの敷地外に路駐しているタクシーはボッタクリ価格ですので、ご注意を・・・。
というわけで、次回はホテルのご近所を散策するの編。
宿泊ホテルの詳細はこちら。
ノボテル ジョグジャカルタ (TripAdvisor)
ノボテルホテル ジョグジャカルタ(楽天トラベル)