インドネシア食その16 ホテル・ノボテル・ジョグジャカルタで朝食の編その1

2015/05/03
インドネシア旅4日目の朝。
宿泊ホテル「ノボテルジョグジャカルタ (TripAdvisor)」の自室で目を覚まします。
朝の4時半ごろに、イスラムのお祈りの始まりを告げる「あああ～♪」なる歌声（あざーん）で目が覚めてしまいました。

再び寝て、朝6時ごろ。

クーラーつけっぱなしで寝たら、お部屋が冷え冷えに・・・。
うう、寒い。

テレビをつけてみる。

インドネシア地元系CMでは、べっぴんさんが即席めんのようなものを宣伝中。

フライパンに投入。

具材と一緒にサッと炒めて出来上がり。

食べてみる。

うーん、おいし～い♪

旦那さんも？？？

うーむ残念、オチの意味が分からない・・・。
意味不明ですみません。

では、身なりを整えてホテル1Fの朝食会場へ。

まだ朝早いこともあって、お客さんはほとんどいません。

お料理の種類は結構豊富です。

サラダバーもあって、充実した品ぞろえ。

おなじみのナシゴレン。

これを食べないと、インドネシアの朝は始まりません。
この日はピリ辛風味でしたが、日によって魚風味になったりとローテーションが組まれています。

一皿目。

ナシゴレンは、パラパラでピリ辛くて美味。
細麺のミーゴレンもありました。
右下のゴロンとした物体は、「Semur Ayam」なる鶏肉を甘辛く煮込んだもの。
鶏肉版の「バクテー」みたいな。
骨が無くて食べやすくて美味でした。

パン類や焼き立てのベルギーワッフルなどもあり。

写真では分かりにくいですが・・・。

デザート類。

ピンボケなのが痛恨の極み。
ホカホカのベルギーワッフル＋メイプルシロップが特に優秀でした。
ホットコーヒーと共に美味しく頂きました。
思った以上に充実した朝食バイキングで大満足です。

朝食後。
レストランの入口付近に、楽器的なものを発見。

インドネシアの伝統打楽器「ガムラン」。
和太鼓の小型版のようなもの？もあり。
興味深いです。
でも、ジョグジャカルタ名物の影絵劇「ワヤン・クリッ」は、爆睡する自信があったので見に行きませんでした。

ホテルのフロントで、10万ルピア札を細かく両替してもらいました。

左から順に、日本円で言うところの100円、200円 x 2枚、500円。
バスやタクシーに乗るときに、細かいお札がないと色々と面倒なので。

というわけで、次回はジョグジャカルタ定番世界遺産その１「ボロブドゥール」へ出発の編。