2015/05/03
インドネシア旅4日目の夕方。
ジョグジャカルタの名物料理「ナシ・グドゥ」を堪能した後は、タクシーを拾ってホテルに戻ります。
一方通行が多いので、北方面に走る太い通りまで歩いて、そこからタクシーをゲット。
幸いにも特にボッタくられることもなく、適正なメーター価格でホテルに戻れました。
わが宿泊ホテル「ノボテル ジョグジャカルタ (TripAdvisor)」に凱旋。
無事に戻ってきたぞー。
ホテルのフロントロビーに戻ってくると、なんだかホッとします。
ホテルの自室からの眺め。
ご近所の人々の生活が丸見えです。
近所の子供たち。
洗濯物を干しているお母さんとか、庭に放し飼いにされている鶏がいたりとか・・・。
昔の日本もこんな感じだったのかななーと思いを巡らします。
シャワーを浴びてしばらく休憩した後は、ホテル隣の「ギャラリア・モール」へ。
吹き抜けのフードコートのようなところは、ファミリーでいっぱいです。
この手のモールの上のほうの階には、激安マッサージ屋があることが多いです。
案の定「KAKIKU」なるマッサージ店を発見。
「カキク」って何やねん?
細かいことは気にせず、今日は朝からボロブドゥールを歩き回って疲れたので、ここで揉んでもらうことにします。
受付にて、カタコト英語でお値段を確認。
- ボディマッサージ90分 80000ルピア(約800円)
- 足マッサージ45分 45000ルピア(約450円)
とのこと。
メチャ安っ!
日本の10分の1ぐらいのお値段ではないか。
時間に余裕があったので、ここはボディーマッサージ90分を選択。
やたらとフレンドリーなおばさんに、薄暗いマッサージ室に通されました。
仕事で来たの?観光?とか、何日間インドネシアにいるの?とかカタコト英語で会話。
腰・背中・腕・手のマッサージを受けながら、インドネシア語を教えてもらったりして楽しかったです。
このとき教えてもらったインドネシア語は・・・
- 「気持ちいい」は「エナッ(enak)」
- 「手」は「タンガン(tangan)」
- 「腕」は「ルンガン(lengan)」
こうやって覚えた単語はずっと記憶に残ります。
次回は、同じモール内の飲食店にてローカル晩ご飯の編。