2015/12/26
インドネシア旅2日目の朝5:30ごろ。
ジャカルタ空港近くの「イビス スタイルズ ジャカルタ エアポート 
(TripAdvisor)」にて起床。
今日は。本日朝8:40発のインドネシア・エアアジアXの XT7526便・デンパサール行きでバリ島へ向かう予定となっております。
渡り廊下のようなところから、中庭を望む。
おー、こんな風になっていたのか。
さらに、その渡り廊下からは、ご近所の様子を一望することができます。
背の低い建物が多い、空港近くの田舎町の景色。
本当はすでにバリ島に到着している予定だったのですが、飛行機の遅延により、図らずもこのホテルに泊まることになったわけです。
でもまあ旅行だし、こういう予想外の展開もまた楽し。
朝6時前。
ホテルをチェックアウトして、空港へのシャトルバスを待ちます。
フロントの近くに、シャトルバスの時刻表がありました。
第1便はAM6:00発で、以降1時間おきに出ている様子。
でも、日本のように時間に正確ではないので、時間に余裕を持って利用することをお勧めします。
AM6:00。
バスがやってきたので、前の方の座席に乗り込みます。
目指すは、エアアジアが発着する第3ターミナル。
お客さんは、私の他に、日本人ビジネスマン数名と、インドネシア人ファミリー。
出発時刻を5分経過したものの、まだ出発しません・・・。
フロントでチェックアウト手続きをしているインドネシア人の爺さんを待っている様子。
爺さんのスーツケースが、ホテルスタッフーによってバスに運び込まれます。
しかし爺さんは、カウンターでチェックアウトを済ませたあと、何故かまたエレベータに乗って行ってしまいました。
エ？忘れ物取りに行った・・・？
同乗の日本人「おいおい、おかしいだろ・・・」
なかなかバスが出発しないので、イラついている様子。
私はまだ時間に余裕があるんで、別にかまいませんけど。
AM6:15。
結局、爺さんが戻ってこないので（笑）、15分遅れでそのままバスは出発。
あれ？爺さんの荷物を搭載したままでは・・・？
ま、いっか。
束の間のお世話になった「イビス スタイルズ ジャカルタ エアポート (TripAdvisor)」に別れを告げて、空港を目指します。
空港に駐機中の飛行機を左手に見ながら疾走。
ジャカルタ空港第1ターミナル→第2ターミナル→第3ターミナルの順番で停車していきます。
第2ターミナルで日本人ビジネスマン達が降車し、車内は私ひとりに。
バスの運転手 「ターミナル・スリー？」
私 「イエス、ターミナル３」
バスの運転手 「Where are you from?（どこから来たの）」
私 「ジャパーン」
バスの運転手 「＆％！”＆！”」
よくわからない駄話をしながら、空港内の複雑な道路をクルクルと走り抜けます。
AM6:30ごろ。
ターミナル3に到着。
ここに来るのは、前回のジョグジャカルタ旅に続いて2回目です。
2回目なので、手続きもスムーズにできました。
自動チェックイン機で、ボーディングパス(搭乗券)と荷物のタグを印刷。
これがその印刷物。
無事にAM8:40発のバリ島・デンパサール行きの搭乗券をゲット。
これを持って、カウンターでスーツケースを預けます。
荷物を預けて、スッキリ身軽になりました。
ぐるぐるラッピング・サービスもあり。
スーツケースにビニールのフィルムを巻き付けてくれます（有料）。
スーツケースや荷物を傷つけたくない方には便利です。
スタッフーさんはかなりヒマそうですが。
自動ドアを抜けて、1Fロビーへと進みます。
ここも一度来たことがある場所。
そこに、とあるパネル展示を発見。
現在工事中の第３ターミナルの完成予想図です。
なぜ敢えて夜の絵なのかは謎ですが、かなり近代的なカンジです。
電車の絵が描かれています。
空港とジャカルタ市内を結ぶ電車、早く出来て欲しいですね・・・。
こちらは駐機場の図。
ボーディング・ブリッジつきのスポットが20箇所以上作られる模様。
本記事が公開される頃には、供用が開始されているはずです。
というわけで、次回はこの第3ターミナル内にて朝ごはんの編
今回宿泊した、ジャカルタ空港近くのホテルの詳細はこちら
イビス スタイルズ ジャカルタ エアポート (TripAdvisor)