香港マカオ2016/11 堅尼地城・北街の「保健足療居」で肩マッサージの編

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2016/11/05
香港マカオ旅3日目の夜。
堅尼地城で夜ごはん&ビールの後、お店の周囲を徘徊中。
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オシャレな西洋風なバーが多いです。

そんなお店近くの道端で、アートの作製現場に遭遇。
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わーすごい。
写真のようだ・・・。

で、付近の地元系マッサージ店を調査して回った結果、こちらのお店に決定。

「保健足療居」
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前回の記事で煲仔飯を頂いた「嚐囍煲仔小菜」と同じ通り(北街)にあります。
香港ローカル・マッサージ店は2Fにあることが多いのですが、このお店は珍しく1Fに構えています。
1Fの店舗だと、店内の様子をうかがうことができるので、敷居が低いです。

ではドアを開けて内部に突入。
やや薄暗い店内。
入ってすぐのところにレジのようなカウンターがあり、おっさんが座っています。

おっさん 「&%!””#!#?」
私 「ソーリ、アイム・ジャパニーズ(すんません、日本人です)」
おっさん 「マッサージ?」
私 「イエス、ショルダー・マッサージ、プリーズ(肩マッサージお願いします)」

お店のチラシを指さしでお値段を確認したところ、30分で128HKDとのこと。
まあ、お手頃なお値段なので、ここで肩マッサージを受けることにします。
おっさんが言うには、椅子に座って5分待ってくれ、とのこと。

やがて施術師のオバちゃんが現れて、マッサージルームへ通されました。
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こんなような穴の空いたベッドがあり。
上半身裸になって、うつ伏せになります。

オバちゃん「%#%!”#!??」
私 「ぼったう(肩)ニド、ニド(ここ、ここ)」

揉み解して欲しいところを、ジェスチャーで伝えて、マッサージ開始。
痛すぎず、弱すぎず、丁度良い加減です。

私 「おー気持ちいいね」
オバちゃん 「アハハ」

こっちが痛がっているかどうかを指先で察知して、力加減を調節しているようでした。
このオバちゃん、かなりの業師ですね・・・。
マッサージ歴の長いベテランと思われます。

施術が終わった後は、カウンターでお会計。

オバちゃん 「サンキュー」
私 「ハウ・ロング・ワーキング・ヒア?(どれぐらい長く働いているんですか?)」
オバちゃん 「アイ・フォーゲット!(忘れたわよ!)」
私 「アハハ」

マッサージで肩がスッキリした後は、海辺の公園で一服。
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涼しい夜の海風が心地よいです。

というわけで、堅尼地城・北街の地元系マッサージ店でした。
事前情報が無く、入店するのに少し敷居が高かったものの、お店の人も親切で良いお店でした。

この「保健足療居」の場所はこの洗濯屋のお隣あたりです。

営業時間は10:30AM~11:30PM