香港食その191 鑫泰旺餐廳で激甘奶茶の編@深水埗・長沙灣道

スポンサードリンク

2017/01/02
香港旅2日目の朝。
深水埗にて點心の朝食を頂いた後は・・・。
HKG201701-036_R2
付近の電子パーツ屋をウロウロします。
朝早くから営業しているお店を発見。

マニヤックなケーブル類を販売中。
HKG201701-020_R1
でも、秋葉原の電子パーツ屋のほうがお値段的には安かったりします。
ウロウロしていたら喉が渇いてきたので、長沙灣道沿いのテキトーなお店に入店。

「鑫泰旺餐廳」
HKG201701-048_R2
読み方がサッパリ分かりませんが、気にせず入店。
ん?「泰越式料理」?

一応、店頭のメニューを精読して・・・。
HKG201701-049_R2
「奶茶(ミルクティー)」があるから、ヨシとして突撃決行。
さっき朝食を頂いたところなので、飲み物だけあればよいです。

お店に入ってすぐのところにレジのカウンターがあり、先にお会計する仕組みのようでした。

女性店員 「%”#%!”#?」
私 「ドン・ないちゃー(凍奶茶=アイスミルクティ)」
女性店員 「&%”%!””」

うーん、よく分からない・・・。
定番のやりとりから外れると、途端にこじれてしまいます。

私 「アイス・ミルクティー!ドリンク・オンリー!」
女性店員 「ア・・・」

私が英語を使う人間と悟るや否や、急に身振り手振りでの説明になりました。
面倒くさい客ですみませんねえ・・・。

取りあえず着席。
HKG201701-023_R1
お客さんは私ひとりしかいない模様・・・。

アイスミルクティー1杯でも、ウェイティング。
HKG201701-021_R1
休憩できればよいので、待たされても問題なし。

やがて、凍奶茶16HKD到着。
HKG201701-025_R1
メチャメチャ甘いです。
こんな甘いミルクティーは今まで飲んだことがない。
余りの甘さに一人でニヤけてしまいました。
ホットミルクティーだと、甘く無くて自分で砂糖を投入する場合が多いですが、アイスミルクティーの場合は最初から大量の糖分が投入されていることが多いです。

激しく甘い奶茶を頂きながら、お店の前の通りを行き交う人々を眺めてダラダラします。
こうやって、適当なお店でお茶飲んで何もせずにボーッとするのも良いね。
まさにお気楽な一人旅ならではの時間の過ごし方です。

お食事はしませんでしたが、このお店の場所などの情報はこちらをどうぞ。
鑫泰旺餐廳 (Openrice 香港的ぐるなび)

休憩の後は・・・。
HKG201701-051_R2
深水埗名物の「高登電脳中心」など各種電脳中心を見て回ります。
相変わらず中古スマホ屋や電子グッズ屋が賑わっていました。

・・・と、このあたりで、今まで愛用していたSIMカード(跨境王)の容量切れが発生。
DSC08118
近くの「Dragon Center」なるショッピングモールのマックで無料Wifiに接続し、China UnicomのサイトからSIMにオンライン・チャージして事なきを得ました。

そういえば、LTE(4G)対応の「跨境王」SIMカードが発売されたんだっけ、ということで、深水埗駅近くのChina Unicomのお店に行ってみました。
HKG201701-035_R1
すぐには使わないけど、4G対応版の「跨境王」を取りあえず購入。

店員さん曰く、

  • 従来の3G対応「跨境王」はもう販売中止になっており、この新しい4G対応版しか売っていない
  • 3G「跨境王」は、中国と香港の両方に電話番号を持てたが、4G対応版は香港の電話番号しか持てなくなる

とのことでした。
中国当局が、規制を強めているんでしょうかねえ。
上記の「4G対応版跨境王」の使用方法など詳細は、姉妹ブログの下記の記事をどうぞ。
中国联通香港のSIMカード「跨境王4G香港號碼版」を入手したので、まずは使用方法を調査するの編

次回は、またもや新界に遠足の編