ポルトガル食その3 Joao do Graoにてボリュウミーなディナー@リスボン・バイシャ地区

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2017/05/02
ポルトガル旅3日目の夕方。
リスボン市内をウロウロして、晩御飯を頂くべくバイシャ地区へやってきました。

「レストランテ・ジョアン・ド・グラオン(Joao do Grao)」
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大衆的なポルトガル料理のレストランとのこと。

18:30頃に訪れてみたところ、まだお客さんは少ない様子。
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お1人様トラベラーにとっては大事な大事なアタックチャンスです。
遅い時間になって満席になってしまうと、雰囲気的にお1人様で入店するのはキビシくなるので。
ランチの場合もそうですが、お1人様の場合は、早めの時間帯にお店に入るのがオススメです。

やたらフレンドリーなおじさん店員に案内されて着席し、メニューを受け取ります(クリックで拡大)。
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上の写真はポルトガル語表記のページのものですが、他にも英語、スペイン語などの表記のページもありました。
日本語表記はありませんでしたので悪しからず。

オーダーは、お料理の番号を英語で伝えればOKでした。
ポルトガル語が分からなくても、カタコト英語でどうにかなります。

まずはポルトガルのビール「SUPER BOCK 400ml」から。
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クー!
歩き回ったあとのビールは格別。
スッキリ系で飲みやすいです。
サービスで、バカリャウ(干し鱈)コロッケとパンが付いてきました。
バカリャウコロッケは、ビールのオツマミに最適。
結構大き目でお腹にたまりました。

まずはスープの「Sopa de legumes 2.4ユーロ」から。
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壺の中に入ったスープを、テーブルの上のお皿によそって頂けます。
「Sopa de legumes」は「野菜スープ」の意味ですが、アサリなどの海鮮系の風味など、色々な味がしました。
やや味が濃いめなので、パンと一緒にいただくと良い案配です。
本当は青菜のスープを期待したのですが、ミネストローネ系のスープでした。。。

付属のサラダ。
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旅行のときに不足しがちなビタミンと繊維質を補給できてウレシイです。

そしてメインの「Pescada frita com arroz e salada 9.5ユーロ」
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「白身魚のフライ・ライスとサラダとともに」
白身魚が香ばしくて美味です。
ライスは長細いお米のチャーハンのような感じで、日本人好みのお味でした。

にしても・・・。
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かなりボリュウミーであるため、一人で完食するのは困難。
ポルトガルの方も、ドイツに負けないぐらい大食いのようです。
白身魚フライは美味しいのですが、いかんせん脂っこいため、1/3ほど食べきれず残してしまいました・・・。
ディナータイムが迫るお店の外で、通りすがりの観光客をお店の人が勧誘する様子を眺めながら、一足早いディナーを楽しみました。

お会計の後は・・・。
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満腹のお腹をさすりながら、バイロ・アルトの丘への階段を上ります。
うえっぷ。

そして、日没前のアルカンターラ展望台に到着。
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おお~、夕陽に照らされるアルファマ地区の丘がキレイです。

丘の頂上に見えるのが「サン・ジョルジェ城」
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明日は、このお城に行ってみることにしよう。

食べ過ぎたので、次回は夜のリスボンをウロウロしてカロリー消費するの編。