台南高雄2017/12 羽田発台北松山行き・JAL JL97便 ボーイング787-8 エコノミークラス搭乗記

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2017/12/27
年末の台湾旅初日の早朝6:00ごろ。
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いち早く羽田空港国際線の保安エリアへやってきました。

まずは8:25AM発のJL097便に搭乗し・・・

羽田から台北松山空港を目指します。

まだ出発の時間まで2時間半ぐらいあるので、久しぶりの羽田国際線保安エリアを満喫。

その時の様子は姉妹ブログの過去記事をどうぞ。
朝6時台の羽田空港国際線・出発後エリアをウロウロするの編2017

その後は、JGC会員特典により、JALのサクララウンジで朝ごはんをガッツリと頂き・・・
羽田空港国際線・冬の朝のJALサクララウンジ「SKY VIEW」から日の出を満喫するの編2017

さらにキャセイラウンジで中華粥を頂きました。ああ忙しい。
羽田空港国際線・朝のキャセイラウンジで中華粥朝食の編2017

そして、いよいよJL097便の搭乗開始時刻が迫って参りました。
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機材はボーイング787-8 (JA828J)。
キャセイラウンジからよく見える114番スポットに駐機中。
JALの787に乗るのは久しぶりです。

では喜び勇んで機内へ突入。
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残念ながら、最新型の赤い座席「JAL SKY WIDER II (新間隔エコノミー)」ではなく、従来型の灰色のシートでした。
近距離国際線には、なかなか最新機材が回って来ません。

液晶モニタは、そこそこ大きくタッチパネル式。
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USB端子もあります。
以前は、スマホの充電ができるのが嬉しかったですが、今ではフルサービスキャリアとしては標準的な設備になりつつあります。

コントローラはひじ掛けの下に。
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ちょっと古い感じがします。

前シートとの間隔をチェック。
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「新間隔エコノミー」ほどの圧倒的な広さはありませんが、十分な広さ。
シートポケットに、スマホやUSBケーブル等の小物を入れられるポケットがついているのが便利でした。

いつもの如く、機内誌を精読して・・・。
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JALの就航先をチェックします。
次はどこへ行こうかなー。

エンタテインメントシステムは「MAGIC V」
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映画のみならず、日本のバラエティ番組もいろいろあり。
日系エアラインなので、日本語コンテンツが豊富なのがウレシイです。

「イッテQ」を鑑賞。
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出川氏が、テニスの錦織選手の「股抜きショット」に挑戦する回でした。
一人でニヤニヤしながら見てました。

一方、飛行機はほぼ定刻通りに出発し・・・。
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紀伊半島上空を通過。

機内食の時間となりました。
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ANAのように2種類から選ぶのではなく、1種類のみ。
特に好き嫌いはないし、選ぶ手間が省けるので問題ありません。
飲み物はリンゴジュースを選択。
最近は機内で酒を飲むと頭が痛くなるので・・・。

メニューの書かれたカードがありました。
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何を食べたかを記録できるので、ブロガー的には非常に助かります(笑)。

メニューのカードの裏面には・・・。
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折り紙ヒコーキの折り方の説明があり。
しかし、なぜ二等辺三角形から始まるのかよく分からず・・・。

で、お料理のお味の方は、かなり美味しゅうございました。
野菜はフレッシュだし、こってり風味の「スパカツ」も良かったです。
JALの機内食はいつもポイント高いですね。

そして食後のハーゲンダッツの配給。
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今回は久しぶりに「バニラ」でした。
ANA便のエコノミーだとアイスの配給がないので、毎回楽しみです。

そして「イッテQ」のほうは・・・。
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出川ご意見番の股抜きショット成功!
ワロタ。

そうこうしているうちに、目的地の台北が近づいてきました。
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香港と比べると、かなり近いっすね。

そして現地時間の午前11時半ごろ。
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台北松山空港に到着いたしました。
駐機場には、今は亡きトランスアジア航空のATRが放置されていました・・・。

イミグレでは、入国カードを提出してパスポートを提示。
小型カメラで顔を撮られて、指紋を取られて通過。
「Finger Print, Please」とか簡単な英語で指示されました。
カタコトの日本語を操る審査官もいたりするのが、中国本土とは違うところです。
前の人が通過する様子を観察しておけば、迷うことはないでしょう。
特にトラブルはなく、台湾に入境することができました。

次回は台北松山空港ウロウロの編