2017/12/28
台南高雄旅2日目の夜。
台南の花園夜市をウロウロ中。
夜が更けるにつれて、だんだん人が増えてきました。
しょっぱい「葱油餅」を食べて喉が渇いてきたので・・・。
こちらの飲み物スタンド「阿彬哥涼水站」で、何か冷たいドリンクを購入します。
ちゅうか、人が多すぎて苦しい・・・。
「港式檸茶(香港風レモンティー)」45NTD(約180円)
香港マニアの端くれとしては「港式(香港風)」だと、何だか安心感があります。
美人な女性店員さんが、機械を使ってレモンをその場で圧搾してくれました。
シロップとレモン果汁たっぷりで元気が出てきます。
これで180円って安っ。
飲み物を持って、こちらのテーブル席のあるお店へGO。
「蒙古烤肉」なるお店のようです。
なにが蒙古(モンゴル)なのかはよく分かりませんが。
テーブルの上には・・・。
こんなようなオーダー用紙があります。
「蒙古烤肉(モンゴル焼肉)」の他、麺類、ご飯類など色々あるようです。
一人で焼肉するほどのガッツはないので、軽く焼きそば系を注文することに。
注文は、欲しいメニューの欄に数量を書いて店員さんに渡せばOK。
香港の飲茶店と同様な感じです。
お店のオバちゃんにオーダーシートを渡し待つこと5分少々。
オバちゃん「りうしー(60 NTD)」
私「OK」
お料理と引き換えに、先にお会計するシステムのようなので、お金を払います。
「意麺」60 NTD (約240円)
お皿の上にビニールが敷かれ、その上にお料理が。
これなら、お皿を洗わなくても良いでしょう?ということなんでしょうが、やや違和感が(笑)。
お味のほうは・・・。
野菜炒めの他、イカ、小エビ、アサリ入りの具沢山で長崎チャンポンのような感じ。
思ったよりも脂っこくはなく、汁気が多くアッサリ風味でなかなか美味でした。
麺はボソボソしていて、短く切れていましたが、そういう麺料理だと思えば特に問題ありません。
それでもかなり喉が渇くので、先に飲み物を買っておいて正解でした。
夜市ならではのワイルドな屋台メシを堪能できて、満足の夜ごはんとなりました。
一通りお腹を満たした後は・・・。
人が多すぎて身動きが取れなくなってきたので、花園夜市を後にします。
「でぐち」はこちら。
わざわざ平仮名で書かなくてもよいけど・・・。
次回は、夜市の近くでボディマッサージの編。