台湾食その13 康橋商旅・六合夜市七賢館の朝食バイキングの編

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2017/12/30
一夜明けて、台南高雄旅4日目の朝がやって参りました。
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高雄の宿泊ホテル「康橋商旅・六合夜市七賢館(TripAdvisor)」で目を覚まします。
今日は1日高雄をダラダラと観光する予定。

朝7時ごろ。
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身なりを整えて、ホテルの3階にある朝食ビュッフェ会場へ。
結構広いです。
朝食の提供時間は7:00~10:00とのこと。

スタッフー「ずおようびえん・どうクーイ=左右邊都可以(左右の区画のどちらに座ってもいいです)」
私「はーい」

会場のど真ん中を2分するようにビュッフェコーナーがあります。
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サラダバーもあり、品数はかなり豊富です。

まずは野菜から。
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フレッシュで美味しゅうございました。
普段なかなか食べられない生野菜を、虫のようにバリバリと頂きます。

揚げ物系もあり。
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定番のカリカリベーコンやスクランブルエッグなどの欧米系朝食もあり。
一日で全部食べるのは不可能なぐらい種類があります。

ハッシュポテトやゆで卵もあり。
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「ベーコン揚げキャベツ?」などという何だかよく分からない料理もあり。

ちなみに各お料理には・・・
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中国語繁体字、英語、日本語の三か国語表記で説明が書かれています。
ややぎこちない感じの日本語ですが、分かりやすいです。

なにやらスペシャルな感じの料理もあり。
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説明書きによると「義式豆燉肉」。
日本語訳は「正義のシチュー」(笑)。
せめて「イタリア風シチュー」と訳してほしかった・・・。

ベジタリアン料理(素食)もあり。
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茹で野菜が色々ありました。

お肉系のホットミールも色々あり。
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それぞれの説明書きによると・・・。

  • 金沙豆腐(塩漬けの卵の豆腐)
  • 黒胡椒猪柳(コショウ豚)
  • 鮮炒筊白筍(フライドタケノコ)

とのこと。
どれも無難に美味でした。

「港式點心」もあり。
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燒賣や餃子?など。
「港式」=「香港式」の意味。
點心は、台湾よりも香港(広東省)が本場です。

白いご飯があるのが嬉しかったです。
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一番右のジャーが白ご飯。
真ん中のは薬膳スープみたいなもの。
一番左の黒いのはお粥です。

もちろんパン類もあり。
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食パンがやたら沢山ありますねえ。

トースターも完備。
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焼き立てホカホカを頂けます。
ただし私は朝はご飯派なので、この時はパンは食べずでしたが。

鉄板コーナー。
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定番の目玉焼きの他、大根餅や台南名物「蛋餅」もその場で焼いて作ってもらえます。

その「蛋餅」を焼いてもらいました。
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右のお皿の黄色いのがソレ。
クレープのように薄く焼いた卵焼きです。
あまり味がない・・・。
なにか薬味や調味料をつけるべきだったのかもしれません。
點心は皮が厚くてイマイチでしたが、ホットミール類は美味しかったです。

こちらは胡麻豆腐(芝麻豆腐)。
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サッパリ風味で美味。
日本人向け。

デザート類も充実。
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キャラメルプリュレとパンナコッタ。
うう美味しそう。

さっそく紅茶と共に実食。
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キャラメルプリュレはカラメル風味で美味。
パンナコッタはココナツ風味ですが、やや味が薄めでした。

フルーツコーナーもありましたが・・・。
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あまりそそられる感じではありませんでした。

なんとアイスも食べ放題。
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フレーバーは8種類もあり。

無難にバニラアイスとコーヒーを獲得。
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朝から食べるアイスは格別でした。

・・・てな具合で、朝早くから色々食べて満腹。
朝食ビュッフェだと、どうしても食べ過ぎてしまいますね。

満腹になったお腹をさすりながら、自室に戻ります。
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天気予報を見ながら、ベッドでゴロゴロするという至福の時間。
「今日は最低気温が13℃になりますよー、寒いですよー」的な予報。
年末で最低気温13℃ってメチャ温かいけど、台湾の人にとっては寒いんでしょうね・・・。

ホテルの詳細はこちら(TripAdvisor)
康橋商旅・六合夜市七賢館(カインドネス ホテル キシーアン)

次回は高雄観光に出発の編。