東京で香港食その20 錦福香港美食で燒味@九段下

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2018/11某日
この日やってきたのは・・・。
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東京メトロの九段下駅。

この「5番出口」から出て、北のほうに5,6分ほど歩いたところに、お目当てのお店があります。
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「錦福香港美食」という燒味(広東風ロースト)のお店。

店内には・・・。
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艶やかなローストたちがぶら下がっています。
イイですねえ。
(*゚∀゚)=3

お店は新しくてキレイ。
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ガラス越しに外から店内の様子が良く見えるので、入りやすかったです。

この時はランチタイム中(11:00-15:00)だったため・・・。
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「昼ランチ」メニューがありました。

  • 蜜汁燒鶏飯(チャーシュー味の鶏飯)900円(税別)
  • 蜜汁叉焼飯(チャーシュー味の飯)1100円(税別)
  • 港式焼腊飯(香港式焼き物3種の飯)1300円(税別)

の3種類。

3種類すべてのローストが頂ける「港式焼腊飯(香港でいう所の参拼焼味飯?)」を選択しました。
店員さんは、日本語が堪能な中国の方のようでした。

まずは、サラダが出てきました。
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おお~、高級な感じです。

香港では、叉焼飯はもっと庶民的なお料理ですが、東京だと高級料理に仕立てあげられてしまいますね。

そしてメインの「香港式焼き物3種の飯」登場。
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左から「焼肉」「叉焼」「叉焼味の鶏肉」。
洗練された器に盛られていて高級感があります。

「焼肉」は、柔らかな豚肉の表面をクリスピーに仕上げたロースト。
豚肉の香ばしい香りが美味。

お馴染みの「叉焼」は、甘辛い蜜汁とこんがり豚肉の風味が美味しい。
ご飯の消費を促進させます。

「叉焼味の鶏肉」は、薄くスライスされた鶏肉のロースト。
香港で食べたことがないものですが、骨が無くて食べやすかったです。

スープもついてきました。
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香港でいうところの「例湯」。
濃厚な焼味のお味の箸休めに丁度いい感じです。

というわけで、3種類の焼味を堪能。
洗練された香港の焼味を堪能してみたい方は是非どうぞ。

お店の場所はこちら。

飯田橋の「香港贊記茶餐廳」も徒歩圏内です。

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