2018/04/30
一夜明けて、ハンガリー旅2日目の朝がやってきました。
時刻は午前6時半ごろ。
宿泊ホテル「7 シーズンズ アパートメンツ ブダペスト (Expedia)」にて目を覚まします。
既に外は明るくなっていました。
いつごろ日が暮れて、夜が明けるのか分からないというのは、ヨーロッパ旅行あるある。
外は涼しく(というか少し肌寒く)、とても爽やかな朝でした。
テレビをつけてみる。
地元の放送局では、朝の番組「Reggeli járat」を放映中。
Google翻訳によると「Reggeli járat」は「朝食フライト(?)」とのこと。
「朝食フライト」とは言っても、料理番組ではなくて・・・。
ニュース番組でした。
ハンガリー語なので、何を言っているのかサッパリ分かりません。
では、身なりを整えて、ホテルの朝食ビュッフェへ。
宿泊費に朝食は含まれていません。
昨日チェックインしたときに、フロントで1泊目だけ朝食券を購入しておいたのでした。
1200円ぐらいだった記憶。
2泊目以降は、ホテルの近所のお店で朝ごはんしたいので、1泊目だけでよいです。
「朝食付き」で予約すると、毎朝朝食つきになってしまうので「朝食なし」で予約しました。
1階の朝食会場のレストランへ。
アパートメントの1Fにテナントとして入っているレストランが、宿泊客のために朝食を提供しています(宿泊客でなくても有料でお食事可)。
開店後間もないせいか、お客さんは私のみ。
アパートメントの宿泊客は、ファミリー客が多いので、皆さん自炊しているのでしょう。
私のようなお1人様客は少数派と思われます。
では、早速お食事コーナーへ。
焼き立てのパンのいい香りが漂っています。
お食事の種類は十分あり。
野菜類、ハム類、チーズ類が充実。
ドイツのホテルの朝ごはんと同様なラインナップです。
お食事を取るときに、透明の蓋をよけるのがやや難しかったですが。
トラウトサーモンやサラダ類、並びにゆで卵。
シーチキンのツナ缶みたいなのもありました。
朝から野菜やお魚をたっぷりといただけるのは嬉しいです。
ホットミール各種。
フライドポテトやカリカリベーコンや豆類など。
お馴染みの欧米風ブレックファーストもありました。
パン類も各種あり。
でかいパンが色々ありますが、自分で切ってトーストすることも可能。
シリアル的な食品もあり。
お好みでどうぞ。
ヨーグルト類もあり。
冷蔵庫内には、バターやマーガリンもあります。
では、一通りお料理をピックアップして、いただきます。
野菜はそれなりにフレッシュ。
ハム。チーズと一緒に頂くクロワッサンがメチャうまいです。
スクランブルエッグなどの欧米系朝食も、安定した味わい。
ゆで卵も頂きましたが、テーブルの上の白い粉は食塩ではなくて、コーヒー用の砂糖だった・・・というのも海外旅行あるあるです。
じっくりと朝食を堪能して、お腹いっぱいになった後は・・・。
自室に戻って、ニュース等をチェックしてダラダラするという至福の時間。
今日は、1日中かけてブダペストの街中をゆっくりとウロウロする日。
さて、どういうルートで行こうか、脳内作戦会議を開催します。
ブダペスト中心部の交通の要「デアーク広場」近くのホテルなので、どこに行くにも便利でした。
宿泊ホテルの詳細はこちら
7 シーズンズ アパートメンツ ブダペスト (Expedia)