2018/04/30
ハンガリー旅2日目の午後。
王宮の丘から、路線バスでデアーク広場近辺に戻って参りました。
両替屋を発見。
営業しているうちに、日本円(JPY)をハンガリー・フォリント(HUF)に交換しておこう。
この日の交換レートは、10000 JPY → 22500 HUFでした。
ただし手数料が0.7パーセント引かれます。
それでも、ブダペスト空港のレート(10000 JPY → 18576 HUF)に比べると格段にお得です。
マイナーな通貨なので、余らないように調整するのが難しいところ。
デアーク広場から・・・。
いよいよブダペストのメインイベント「セーチェニ温泉」に向かうべく、さらに路線バスを乗り換え。
地下鉄でも行けますが、景色を楽しみたいのでバスで移動します。
72時間乗り放題チケットを見せるだけでラクラク乗車。
バス路線は、Google Mapの「経路検索」で探しました。
バスに乗ること10分ほどで、セーチェニ温泉近くの公園に到着。
カッコイイ建物がそこかしこにあります。
どれが何なのか、確認しているとキリがないので、先を急ぎましょう。
カッコイイ広場を発見。
ここは「英雄広場」。
ハンガリー建国1000年を記念して、1896年に作られた広場なのだとか。
広場の中央や周囲には・・・。
ハンガリーの英雄や部族長様の銅像があり。
どれが誰なのか気になる方は「地球の歩き方・ハンガリー」の解説をご覧ください(おい)。
公園内には大きな池があり。
上野公園で言うところの「不忍池(しのばずのいけ)」的な?
池のほとりには、カッコイイお城がありました。
「ヴァイダフニャディ城」という名前のお城。
「ヴァイダフニャディ城」って早口で10回言えない。
ガチなお城ではなく、1896年の博覧会で作られたパビリオンの一つなのだそうな。
そのお城に接近してみる。
まるでテーマパークのような雰囲気。
多くの人々で賑わっていました。
〇ンスタ映えしますねえ(伏せ字にしている意味はない)。
広大な「市民公園」内では・・・。
屋台が沢山あって、やたらと賑わっています。
なんか楽しそう♪
明日(5/1)はメーデーで祝日。
ソレがらみのお祭りなのか、正確なところは不明。
公園内には、様々な屋台があり。
もちろん、肉肉しい食品のお店もあります。
酒類も絶賛販売中。
でもこれから温泉に入るところなので、ここはグッと我慢じゃ。
ここにも「LANGOS(ランゴシュ)」屋台を発見。
ブダペストのあちこちで見かける、大量のチーズが乗った揚げパンのお店。
アホみたいにボリュウミーです。
後日、別のお店で実食することになりますが、この時はまだ購入せず。
やたらカラフルなキャンデー各種。
ヨーロッパって感じがします。
その他にも・・・。
何だかよく分からない謎のお菓子も販売されていて、興味が尽きません。
メニューは、こんなようなハンガリー語なので・・・。
何を売っているのかもサッパリ分かりません。
\(^o^)/
もはや食べ物なのかどうかすら不明。
ロウソクみたいな絵が、さらに謎を深めます。
広い公園の広場では・・・。
ズンジャカズンジャカ・・・
屋外コンサートを開催中でした。
お祭りへの興味は尽きないですが・・・。
まずは、ブダペストのメインイベント「セーチェニ温泉」へ!
というわけで、次回はいよいよハンガリーの温泉初体験の編。