ハンガリー旅2018/GW ブダペストのホテルの「ドレーキップ窓」に翻弄されるの編

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2018/05/02
ハンガリー旅4日目の朝。
市場で朝ごはんを頂いた後は、再びブダペストの滞在ホテル「7 シーズンズ アパートメンツ ブダペスト(Expedia)」に戻ってダラダラ中。

ホテルのサッシをいじっていると・・・。
BUD2018MAYF115R
ガタン!!

うわわっ、壊れちゃった?
((( ;゚Д゚)))

いいえ、違います。
BUD2018MAYF116R
窓ガラスに書かれている説明書きをよく読みましょう。

ありがたいことに、説明書きは英語でした。
handle
ソレによると、

  • ハンドルを下にすると窓が閉まり
  • ハンドルを横にしたら、普通に内側に窓が開き(内開き)
  • ハンドルを上にすると「AIRING MODE」つまり換気モード(内倒し)

とのこと。

つまり、「内開き」と「内倒し」の2通りの開閉方法があるという不思議な窓。

ハンドルを上にすると、冒頭の写真のように窓の上部が内側に倒れて、外の涼しい空気を取り入れることができるわけです。

一瞬、壊したかと思いました・・・。

調べてみると、こういう窓を「ドレーキップ窓」というらしい。
ハンガリーでは一般的なものなんでしょうかねえ。

確かに、内倒しにするとイイ感じで外の空気を取り入れてくれて便利です。
ただし、窓枠が予想外の動きをしますので、指を挟まないように気を付けましょう。

・・・などと、窓と戯れている場合ではありません。
BUD2018MAYF113R
今日の予定は「ブダペストの温泉ざんまいの日」となっております。
かつてドイツで購入した愛用のサンダルと水着をカバンに詰め込んで、ささっと出発~。

そろそろ「72時間乗り放題切符」の期限が切れるので・・・。
BUD2018MAYF140R
デアーク広場の地下鉄駅の自動券売機にて、さらに「24時間乗り放題切符 1650 HUF (約825円)」を購入。
これでまた、トラムやバスやメトロを乗りまくれます。
(*゚∀゚)=3

というわけで、次回はキラーイ温泉に入浴の編。