ハンガリー食その8 ブダペストの中央市場でソーセージの朝食の編

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2018/05/02
ハンガリー旅4日目の朝がやってきました。

朝6時半前に起床して、ホテルの自室のテレビのスイッチをオン。
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今日も30度近くまで上がるらしい。
お天気もそこそこ良いみたいです。
日頃の行いが良かった、ということでしょう。

さらに朝のニュース番組では・・・。
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昨日(2018/05/01)に行われたブダペスト航空ショーの模様を報道していました。
うんうん、ボクも見たよこれ。

ウィズエアーのエアバスA321の低空通過の様子も報道。
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これは私も興奮しました。

こぞってスマホのカメラに収めようとする人々。
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皆さんこんな感じでしたねー。
私の姿は写っていなくて一安心。

ブダペストの中心街では・・・。
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カーレースも行われたらしい。
航空ショーだけではなかったんですねえ。

地元の人(?)へのインタビュー。
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「エキサイティングなイベントですわねぇ、オホホ」(←勝手に想像)

無駄にセクシーなニュースキャスター様。
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朝から刺激が強すぎますわ・・・。

・・・などとテレビに突っ込みを入れている場合ではありません。
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朝6時半ごろ、身なりを整えて外出開始。

目指すは昨日はお休みだったブダペスト中央市場です。

この市場内のお店で朝ごはんを頂こうという作戦。

デアーク広場からは、47または49番トラムに乗ってすぐ。
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朝早いので、お客さんが少ないです。
ワーイ。

6:45AMごろ、中央市場に到着。
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今日(2018/5/2)は営業していました。
やっぱり市場は朝が楽しいよね!

では朝市へ突進。
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あれ?
あまり人がいない・・・。

一部、オープンしているお店もありますが・・・。
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全体的に、まだ開店準備中のお店が多いです。
うーむ。

果物屋さんも・・・。
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まだ準備中の雰囲気。
毎日こうやって芸術的に果物を並べているんでしょうかねえ。

パプリカ粉末やトカイワインのお店もあり。
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観光客向けな品揃えのお店もあります。

一つ上の階に登ると・・・。
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広い市場内を見渡すことができます。

まだ開いているお店は少なく、静かな雰囲気でした。
朝早くから活気づいている日本や香港の市場とは違うようです。

そんな中、私と同じように市場をウロウロしている日本人の姿をやたら多く見かけました。
昨日の夕方にゲッレールト温泉でみかけた、日本人若者3人組や日本人夫婦、別のレストランで一人で飯を食っていた日本人男の姿もあり。
まるでブダペストに来ている日本人観光客全員が、ここに集結しているかのようでした。
やはり皆さん「朝の活気ある市場」を期待して来たんでしょうかねえ。

市場の2階には、飲食店もありますが。
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まだオープンしておらす。
朝8時ぐらいに開くお店が多いみたいでした。

こちらのお店は、営業してそうな雰囲気。
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恐る恐る、お店のオヤジに営業しているかどうかを聞いてみます。

私「What time open ? (いつオープンしますか?)」
オヤジ「8時からさ。今はソーセージとロールキャベツしかないぜ(の英語)」

ソーセージはあるようなので、ここで朝ごはんとさせて頂くことに。
指さしで、ソーセージを発注します。

オヤジ「ポテトつけるかい?飲み物は?(の英語)」

一緒にポテトとコーラも一緒にいただくことにしました。
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ワイルドな感じです。
でもこれとコーラで2000HUF (約1000円)というのはちょっと・・・。
ロールキャベツのほうが良かったかも、です。
まあ、時にはこういう事もあろうて。

ソーセージは、予想外にもやや酸味があり、パサパサした感じでした。
やはりソーセージはドイツのがレベルが高いです。
ポテトは普通に美味しゅうございました。

こういうジャンキーなフードには、コーラが欠かせません。
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世界中どこでも「予想通りの味」であることは、非常にありがたいです。

市場で朝ご飯を終えた後は・・・。
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再びトロリーバスに遭遇。
カッコイイ!
(*゚∀゚)=3
後部の屋根に取り付けらえた長~いパンタグラフで電気をもらっている様子が、マニヤにはたまりません。

でもトロリーバスには乗らず、トラムに乗ってホテルへ一旦撤収。
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涼しいバルコニーで一服。
朝食後に、今日は一日どう過ごそうかな~とホテルでダラダラ過ごすという至福の時間です。

というわけで、次回はさらにブダペストで温泉ざんまいの編。