2018/05/05
ドイツ旅最終日の午後。
香港経由で日本に戻るべく、フランクフルト・アム・マイン国際空港ターミナル2にて、ワンワールドなラウンジをハシゴ中。
JALラウンジに続いてやってきたのはこちら。
キャセイパシフィック航空様のラウンジです。
大理石調なエントランスが高級感を醸し出しています。
受付でラウンジの招待券と搭乗券を見せて、内部へと進入。
狭くはないけど、広いわけでもない。
前回のJALラウンジと同じぐらいの広さです。
窓の外には・・・。
ターミナル間を行き来する、ゆりかもめ的交通システムの高架が見えました。
この風景も、JALラウンジとほぼ同様。
窓際には・・・。
キャセイ名物の「ロング・バー」があり。
ただし、バーテンダーさんはいません。
お食事コーナーへ。
サンドイッチの他、デザート類各種あり。
さらにサンドイッチ類。
随分とサンドイッチ系が充実していますねえ。
ホットミールその1は焼きそば。
麺が激しく柔らかくて、プチプチと切れて細切れになってしまいます。
お食事類の種類に関しては、JALラウンジよりも充実している印象。
ホットミールその2はソーセージ。
やはりドイツなのでソーセージは外せません。
JALラウンジにあったのと同じものに見えますが・・・。
ワイン、ミネラルウォーター、ジュース等の飲み物類。
飲み物の種類はJALラウンジの方が充実していました。
ビールの冷蔵庫を観察。
ドイツビールが3種類(そのうち1種類はノンアルコールビールっぽい)。
ラーデベルガーのピルスを獲得。
くはーっ!
てか、苦っ!
草のような強烈な苦みのあるスッキリ系のビールでした。
こんな苦いビールは初めてかも・・・。
お食事も少しだけ頂きます。
ソーセージは美味しい。
サンドイッチ、焼きそばは可もなく不可もなく。
チェリーのデザートは甘すぎず美味しゅうございました。
続いて、デザートコーナーへ。
デザートとは言っても、クッキーやパサパサケーキなどの乾燥系がメインです。
こちらがケーキ。
甘くてボリュウミーなので、あまり多くは食べられません。
(それが狙いであると思われる)
コーヒーと共に・・・。
少しだけケーキとクッキーを頂きました。
可もなく不可もなく。
普通に美味しゅうございました。
お食事の種類は、JALよりもキャセイの方が多いものの、一品一品のクオリティは、JALラウンジのほうが上な印象でした。
(JALラウンジはピークの時間帯ではなかったため、種類が少なかったのかもしれませんが)
雑誌類。
遺憾ながら日本語の雑誌はありません。
そりゃそうか。
そうこうしている間に・・・。
どんどんお客さんがやってきて、やがて座席は満席に。
お客さんの数に対して、やや手狭な感じでした。
以上、フランクフルト空港T2のキャセイラウンジの潜入レポートでした。
ワンワールドな航空会社ご利用の方で、ラウンジに入れる皆様のご参考になればと思います。