2019/11/29
またまたやってきました羽田空港国際線。
時刻は朝6時ごろ。
頑張って早起きしてやってきました。
今回の目的地は台湾の宜蘭とその周辺。
台北からバス or 電車で1~2時間ほどの距離です。
台北から日帰り遠足も可能ですが、今回は礁溪(ジアオシー)温泉のホテルに2泊してみました。
主なイベントは・・・。
- 礁溪の温泉を満喫
- 蘇澳(スーアオ)の冷泉にも入水
- 宜蘭や羅東の夜市を堪能
となっております。
お楽しみに。
今回のフライトは、ANAのNH851便を利用。
羽田発定刻9:20に対して、9:40発にディレイとのこと・・・。
台北松山空港の滑走路が一時閉鎖されていたのだとか。
お気楽な一人旅なので、20分ぐらいの遅延は全く問題ありません。
チェックインする前に・・・。
手荷物預かりカウンターで、コートを預けます。
東京は10℃以下で寒いですが、台湾は20℃前後。
台湾では邪魔なコートを破り捨てたくなると思われるので、ここで預かってもらうことにします。
お値段は1着24時間毎に200円。
2泊3日だと600円かかりましたが、余計な荷物が減って地味に助かりました。
続いてやってきたのは、こちら。
トイレで冬服から夏服に着替えます。
大トイレの一部に、お着換えがしやすい台がついていて便利です。
台北松山空港に到着後着替えてもいいけど、勝手知ったる羽田で着替えたほうが落ち着きます。
衣服の下に着込んでいたヒートテックはスーツケースへ。
ホテルで寝巻として活用しました。
では準備万端整ったところで、ANA社のカウンターへ。
SFC会員の端くれなので、ビジネスクラスのEカウンターでチェックインできます。
朝の時間帯は・・・。
離れ小島のほうのEカウンターもビジネスクラスカウンターとして稼働します。
こちらのほうが列が短いです。
と、細かいテクニックを駆使して、列に並ぶ時間を少しでも短縮。
そして中央保安検査場へ。
平日の朝6時台は、まだそんなに混雑していませんでした。
混雑しないうちに、さっさと保安エリアへと入るのが吉です。
日本人の出国審査は事前登録不要な顔認証ゲート。
事前登録が必要な指紋認証タイプの自動化ゲートも健在でした。
そして保安エリアへ。
免税品店の香水のイイ匂いでテンションUP↑↑↑
サテライトへ向かう途中の114番ゲート付近のフードコート。
平日の朝6:45ぐらいだと、まだ空いています。
この状況なら・・・。
あの「六厘舎」のつけ麺を並ばずに頂くことが可能です。
ちなみに朝8:45ぐらいになると・・・。
激混みの満席状態になっていました。
羽田午前便利用時は、とにかく早起きして、出来るだけ早く保安エリアに入ることをオススメします。
一通り保安エリア内を巡回した後は・・・。
SFC会員の端くれ特典を利用して、別館側のANAラウンジに入って朝ごはんを頂くことに。
次回はNH851便のエコノミークラス搭乗記の編。