2019/11/29
台湾旅初日のお昼ごろ。
羽田空港より、ANA午前便で台北松山空港にやってきました。
ややコンパクトな空港ですが、到着階に潤沢に椅子があって落ち着きます。
台北に到着したら、以下の3つの定番の儀式を執り行います。
- 日本円からニュー台湾ドルに両替するの儀
- SIMカード購入の儀
- 悠遊カード(台北板Suica)にチャージするの儀
両替の儀
この日は、国際線到着から出てすぐのところにある「兆豊国際商業銀行」にて両替。
店員さんは、カタコトの日本語もイケます。
10000 JPY → 2695 NTD で、手数料30NTDでした。
今回はあまりお金を使わなかったので、かなり余ってしまった・・・。
SIMカード購入の儀
空港の到着階にある、いつもの中華電信のSIMカード屋にて。
無駄に美人な店員さんでした。
カタコトの日本語いけます。
「(スマホが)SIMフリーデスカ?」と確認されました。
SIMカードのラインナップは下記。
今回は2泊3日の滞在なので「A:3日型 300NTD」にしておきました。
音声通話を使用しないなら、同じお値段の「B:5日型 300NTD」のほうが良いかもです。
何の不自由もなく使用できて良かったです。
SIMカードを購入成功。
パスポートを見せて、書類にサインして、お金を払います。
スマホを渡せば、勝手に設定してくれます。
自分で設定するのもアリです。
元の日本のSIMカードを無くさないようにしましょう。
というわけで、SIMカード調達もクリア。
悠遊カードにチャージの儀
最後の儀式は、台北版Suicaこと悠遊カード(Easy Card)にチャージ。
一旦外に出て、MRT松山機場駅(地下駅)へと向かいます。
エスカレータを降りて駅に下りた先に・・・。
こんなようなチャージ機が何台かあり。
画面の指示に従って、残高を確認して、お金を入れればOKです。
今回の旅行では・・・
- 台北MRT
- 台湾鉄道(礁渓・宜蘭・蘇澳周辺)
- 宜蘭周辺の路線バス
に乗るのに使いました。
かなり便利です。
ドーンと1000NTDほどチャージしてみましたが、かなり余りました・・・。
台湾には、まだ何度も来ると思うので、余っても払い戻しはしません。
以上、3つの儀式を無事に終えて準備完了。
次回は、台北松山空港から、台湾北東部の礁渓温泉に移動の編。