台湾食その24 九號咖啡BARにて晩酌@礁溪温泉

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2019/11/30
台湾旅2日目の夜。

礁溪温泉の森林風呂に入って、サッパリした後は・・・。
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湯圍溝溫泉公園近くにある「九號咖啡BAR」にてビールを頂くことに。
「温泉魚」つまりドクターフィッシュも併設しているカフェです。
「九號咖啡BAR」という名のお店で正しいかどうかは不明・・・。

こちらのお店では・・・。
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「麥田啤酒」という、台湾の地ビールを頂けるとのこと。

筆者好物の白ビール(Wheat Beer)もあるようです。
これにしよう。

お店のカウンターにて。

私「うぃーと・ビア(Wheat beer),プリーズ」
レジ女性「???」
私「・・・」

英語表記もあるものの、英語は通じない模様。
私の発音がダメダメな可能性もありますが。
写真つきメニューは、客側にしか見えない場所に固定されているため、レジ女性がわざわざこちら側に出てきてくれました。
あら、すみませんねえ。
指さしで「白麦(しゃおまい=Wheat Beer)」をオーダーさせて頂きました。

私「あと、ソーセージ、プリーズ」
レジ女性「???」
私「・・・」

再びレジ女性がこちら側に出てきてくれて、メニューを指さし。
また、すみませんねえ。
ソーセージは「香腸(しあんちょん)」て言うんですね。
しかし、ソーセージは品切れとのこと。
あら、残念・・・。

私「じゃあ、薯条(しゅーてぃあお!=フライドポテト)」
レジ女性  「OK (^▽^)」

またこちら側に出てきてもらうのはメンドクサイので、唯一中国語読みが分かるメニュー「フライドポテト」をオーダー。
なんとか通じました。

というわけで、辛くも白ビール150 NTD と 薯条 100 NTDを獲得。
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温泉に入った後のビールは最高。
ただこのビール、やや香りにクセがありました・・・。
なんか青臭い香り。
好みが分かれるところです。
揚げたてアツアツのポテトは、おつまみの役割を忠実に果たしてくれました。

土曜の夜の礁溪温泉は賑やか。
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気温も20℃前後と心地よく。
良い2日目の締めくくりとなりました。

お店の場所はこちら。

お酒を頂いたあとは・・・。
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ほろ酔い気分で滞在ホテル「ガーデン ホットスプリング ホテル(園仔湯旅店)」の周りをウロウロ。

ホテル近くには、マッサージ屋さんが何軒があり。
全身マッサージ60分 1000 NTD、足裏40分+肩10分で500NTDとのこと。
日本よりはお安いです。
お値段はどのお店も似たり寄ったりでした。
でももう疲れたので、ホテルに帰還。

ホテルの自室に戻った後も・・・。
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コンビニで買ってきた「18日・生」の台湾ビールとおつまみで乾杯(まだ飲むんかい)。
そして爆睡・・・。

台湾旅・最終日へと続く。