シンガポール食その34 NG AH SIO Bak Kut Teh(黄亞細肉骨茶餐室)でバクテー@ラングーンロード

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2020/01/04
一夜明けて、シンガポール旅3日目の朝がやってきました。
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朝7時ごろ、滞在ホテル「ワン ファラー ホテル(Expedia)」にて起床。
今日も、まあまあお天気が良さそうです。

まずは身なりを整えて・・・。
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朝ご飯を求めて、ホテルの近所を散歩します。
ホテルの前の大通り「ラングーンロード(Rangoon Road)」沿いには、魅力的なローカル飲食店やマッサージ店が点在。

ホテルから徒歩10分ぐらいのところに・・・。
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お目当てのお店「NG AH SIO Bak Kut Teh(黄亞細肉骨茶餐室)」に到着。
シンガポール名物のひとつ「肉骨茶(バクテー)」で有名なお店です。
朝7時半ごろに到着したところ、朝ごはんを食べている地元のおっちゃんたちの姿がチラホラと見受けられました。

店内に入ると、店員のおばちゃんに、好きなところに座りな、みたいな感じで促されます。
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着席すると、店内の壁にお店の歴史についての説明書き?がありました。
朝から英文を読解するのはキツイです。

メニューの一部(クリックで拡大)
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もちろんメインはバクテー。
豚肉の部位により、色々な種類があります。
せっかくなので、一番お高い「Premium Loin Ribs Soup(上等龍排肉骨茶)」と白飯を選択しました。

注文はオーダーシート方式(クリックで拡大)
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数量を記入して、店員さんに渡せばよいだけなので楽ちんです。

店員さん「Drink?(飲み物は?)」
私「ええと・・・」
店員さん「?」
私「ソーリー、イッツ・トゥースモール(すみません、字が小さすぎて・・・)」

オーダーシートの字が小さすぎて読めないので。
スマホで写真を撮って、拡大して見ていると、店員のオバちゃんに笑われました。

飲み物は中国茶「鉄観音(てぃえぐゎんいん)2.34 SGD」を選択。
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テーブル脇のやかんに着火。

お湯が沸いたところで・・・。
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お茶セットがやってきました。
左下の包みの中に、茶葉が入っています。

最初の1杯は、お店のおばちゃんが淹れてくれました。
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ふはー、いい香りに癒されます。
朝から頂く鉄観音は、健康的な気分にさせてくれます。

しばらくして、白飯(小)0.75 SGDと、Premium Loin Ribs 11.03 SGD 登場。
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お肉はホロホロに煮込まれており。
骨から簡単に分離できます。
コショウの効いたアツアツのスープの味が良ーく染みていて、ゴハンが進みます。
あ~、染みる。

テーブルに備え付けの薬味たち。
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甘辛くして、味に変化を付けることもできます。

マッタリとお茶を頂きながら、ゆっくりとシンガポールのローカル朝ごはんを堪能することができて良かったです。

お店の公式サイトはこちら
ラングーンロードのお店の他に、シンガポールに4店舗ある他、台湾や上海にも進出しているようです。

お店の場所はこちら。

North East Line の Farrer Park 駅から徒歩10分少々。
筆者が訪問した当時は、朝7時から営業していましたが、2020/03現在は11:00からの営業になっているようです。

朝バクテーを堪能した後は・・・。
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再びラングーンロードを戻って、滞在ホテルに戻ります。

さらに、ホテルの朝食バイキングへ。
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まだ胃袋にスペースが残っているので、軽く何かを頂くことにします。

暖かいコーヒーと共に・・・。
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トーストとフルーツ類を頂きました。
「カヤジャム」もあったので、カヤトーストを自作したら美味しかったです。
あと、南国はフルーツ類も新鮮で美味でした。

この後は、部屋に戻ってダラダラ。
今日1日は、どう過ごそうかな~?というわけで、次回へ続く。