2020/01/04
シンガポール旅3日目の午前。
Little India から、MRT Down Town Lineに乗車中。
これから向かうのは、シンガポール中西部の King Albert Park~Beauty World 周辺の地味スポット。
もうシンガポールの主だった観光地へは行きつくしてしまったので。
「某歩き方シンガポール2019-2020」によると、ローカルなホーカーズが色々あるとのことなので、昼飯がてら行ってみることにしたのでした。
駅構内にて。
シンガポール版「地滑小心」を発見!
って、普通に英語表記ですが。
コレクションに加えます。
そして目的地の King Albert Park 駅に到着。
外は暑い・・・。
普通に住宅地でした。
かなーり地味な場所に来てしまった・・・。
Google Mapを頼りに周囲の散策を開始します。
歩道には屋根がついているところが多く。
強烈な日光を避けられるのに加えて、突然のスコールもある程度防いでくれるので助かります。
郊外でも、このあたりのインフラがしっかりとしているのは、さすがシンガポールです。
目的地その1がこの鉄橋。
古めかしい感じで味がありますねえ。
この鉄橋は、かつてのマレー鉄道の鉄橋跡で、現在は使われていないとのこと。
某歩き方によると、まだレールの一部が残っているとのことでしたが。
しかし、2020/01に訪問したところでは、工事が行われていて鉄橋の上のレールは無くなっていました。
あらら、残念。
鉄橋周辺も・・・。
こんな感じで更地というか、歩道?になるように工事している感じでした。
この周囲は閑静な住宅地。
緑が多くてキレイです。
しかしながら、日が照ってきて汗だくだく・・・。
涼と昼飯を求めて、駅近くのショッピングセンターへ歩行。
高速のガード下にも、キチンと舗装された歩道が整備されていました。
さすがシンガポール。
先ほど降車した「King Albert Park」の次の駅「Beauty World」に到着。
何がどうBeauty なのかは不明。
その駅に付帯しているモールが・・・。
「Beauty World Center」という、中級?ショッピングモールです。
次回はこちらのフードセンターにてローカル昼ご飯の編。