シンガポール旅2020/01 未来のチャンギ国際空港の模型を見つけたの編

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2020/01/05
シンガポール旅4日目・最終日のお昼前。
SIN2020JANP109R
東京に戻るべく、シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル3にてチェックインを済ませました。
スーツケースを預けて身軽に♪

帰国便は、羽田行き・シンガポール航空SQ630便で、定刻は17:25発。
それに対して現在時刻は11:30ごろ。
早く到着しすぎた感がありますが、空港をじっくりと満喫することにします。

ターミナル3の出発ロビーの片隅に・・・。
SIN2020JANP094R
拡張工事後のチャンギ国際空港のジオラマを発見!
(*゚∀゚)=3

現在供用されている部分を見てみると・・・。
SIN2020JANP103R
ターミナル1~4の他、JEWELや管制塔まで忠実に再現されています。
ふむふむ、なるほど~。

そしてその東側に・・・。
SIN2020JANP107R
真ん中(RWY02C/20C)と右(02R/20L)の滑走路の間に建設中の「ターミナル5(T5)」の姿を見ることができました。
圧倒的にデカーい(笑)。
T1~T4を合計したぐらいの規模がありそうです。

Wikipedia様によると、この「ターミナル5」は2025年頃の供用開始を予定していて、旅客取り扱い数はT1~T5合計で年間1億3500万人になるとのこと。
(ちなみに2018年の羽田空港(国内+国際)の年間旅客乗降者数は約8500万人)
す、すごい・・・。
今後のチャンギ国際空港の成長ぶりに注目ですね。

次回は、さらにターミナル3出発前エリアをウロウロの編。