2020/06/13
自宅に居ながらにして海外へ行った気になるために、海外料理を自作するシリーズ第5弾。
今回は、ベトナム名物の「フォー・ガー(鶏肉のフォー)」を作ってみました。
見本はこちら。
↑は、2013年にハノイのマイアンで食したフォー・ガー。
人生で初めて頂いた本場のフォーです。
しっかり味のついた鶏スープが美味しく、衝撃を受けた一杯です。
果たして、この本場の味にどれだけ近づけるか。
今回使用したフォーは、こちら。
「アイ・ジー・エム ベトナムフォー 鶏だしスープ味」
近所の大き目のスーパーで購入。
袋の裏の記載によると、原産国はベトナムとのことで、期待が持てます。
袋の中に入っているものは下記。
鶏だしスープを「取り出し」ます(爆笑)。
フォーは乾麺でした。
その他に具材として・・・。
- 刻みネギ
- パクチー(重要)
- 洗わずに使えるもやし
- 玉ねぎサラダ
- お惣菜コーナーの蒸し鶏
- ニンニクチップ(お好みで)
を購入。
「まな板」や「包丁」といったハイレベルな道具は持っていないので、ネギやタマネギは、既に刻まれたものを購入します。
では、片手鍋にお湯を沸騰させて・・・。
麺を5分間茹でます。
茹でた麺は、ザルで湯切りして器へ。
さらに水300mlを沸騰させて・・・。
付属の液体スープと香味油を入れて、スープを作ります。
麺に具材をトッピングして・・・。
アツアツのスープをかけて出来上がり。
パクチーの香りさえあれば、もう東南アジア気分です。
では、頂きまーす。
やや幅広いタイプのライスヌードルでした。
スープは、しっかりダシが効いていて、意外にもかなりウマいです。
お惣菜コーナーで偶然入手した蒸し鶏も、よく合いました。
薄く切ったサラダチキンでもいいかもです。
自宅だと、もやしやパクチーを好きなだけ投入し放題なのがウレシイですね。
自宅に居ながらにして、ベトナム気分を味わいたい方は是非どうぞ。