東京食その8 ドーミーイン八丁堀近くの「だるま」にて極上のお好み焼きの編

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2020/09/21
東京からの東京旅で、中央区の「ドーミーイン八丁堀」に宿泊中。
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ホテル大浴場のサウナを存分に堪能した後は、サウナ後のお食事を求めて周囲をウロウロします。

八丁堀の駅の周りに行くと、そこそこお店はあるものの・・・。
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そんなに繁華街というわけではありません。

ホテルの近くにある、Google Map的には評判の良さげなお店に行ってみました。
夕方に開店して間もなく、店内には誰もお客さんがいなかったので・・・。

私「あのう、1名ですが、入れますかぁ?」

と聞いてみたところ、

店員さん「今日は予約でいっぱいなんですよー」

と言われ退散。

このコロナ禍のご時世なのに、予約で一杯?
ホンマかいな、ということで、夜9時ごろに再び店内を覗いてみたけど、1~2組しかいませんでしたが(←割と根に持つタイプ)。
要するに、予約でいっぱいなのではなくて、お1人様はお断りというお店なんでしょうね。
なんか切ない・・・。

気を取り直して、別のお店へ・・・。
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ホテルからすぐ近くにあるお好み焼き店「だるま」に行くことにしました。
こちらは、お一人様でも温かく迎えて頂けました。
嬉しい(涙)。

なんと、カウンター席には鉄板があり。
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何と目の前の鉄板で、お店の方に焼いて頂けるという本格仕様でした。
素晴らしい\(^o^)/
ずっと前に大阪で食べたお好み焼き屋さんを思い出します。

お好み焼きが焼きあがるまでの間に、まずは生ビール中(500円)。
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ぐはー!
サウナでたっぷり発汗した後のビールは正義である。

とりあえずのオツマミは、アボカド豆腐 500円。
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これがメチャうま!
ゴマ油の香りが漂う冷やし中華のようなタレと、アボカド・マヨネーズと、お豆腐の組み合わせが最高。
これは「ノーベルおつまみ賞」を授与したいレベルです。
凄い勢いでビールが消費されていきました。

そして、いよいよお好み焼豚玉(800円)完成。
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ソースのいい香りが立ち込めます。
おお~うまそう。

あの金属のへらで頂けるという大阪仕様。
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これも素晴らしいです。
東京に居ながらにして、本格的なお好み焼きを頂ける幸せ。

生ビールをもう一杯激しく追加して・・・。
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焼き立てアツアツのお好み焼きを美味しくいただきます。
香ばしい豚肉とソースとマヨのお味が絶品で、またもやビールが止まりません。

さらに、店内に流れるBGMは「ケアレス・ウイスパー」や「セイユー・セイミー」等の懐かし洋楽。
若かりし頃の思い出に浸りながら、美味しくお好み焼きとビールを頂きました。
あー、また食べに行きたい・・・。
ドーミーイン八丁堀でのサウナ上がりにオススメのお店です。

お店の場所はこちら。

ドーミーイン八丁堀から徒歩2分ぐらいです。