2020/11/03
福岡旅最終日の午後。
東京に戻るべく、福岡空港国内線の制限エリアに滞在中。
JGC会員特典で、JALの「サクララウンジ」を利用させて頂きます。
サクララウンジよりも、さらにワンランク上の「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」も併設されています。
が、JGC会員の端くれの分際では入れません。
入口から中へ入ると・・・。
わくわくエスカレータ（勝手に命名）を上って、ラウンジのある一つ上の階へと進みます。
受付にて、保安検査場で入るのに使ったJAL JGCカードをタッチして受付を済ませると・・・。
「こちらのサクララウンジへどうぞ」
と促されます。
いつかは「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」にも入ってみたいものです。
で、サクララウンジ内へ。
おお～。
最近リニューアルされたらしく、新しい感じです。
和な感じの照明がイイです。
窓からは駐機場の様子が見えました。
やはり飛行機が見えるラウンジは、雰囲気があってイイですねえ。
展望デッキにいる人々の姿も見えました。
一人用のカウンター席もあり。
感染対策でパーティションが入念に設置されていました。
各座席には・・・。
コンセントとUSBポートが入念に設置されています。
新しいラウンジは設備が充実していて有難いです。
出発案内版。
これから搭乗する、福岡発羽田行き JAL320便は、定刻通り15:55出発の模様。
ラウンジから徒歩2分の7番ゲートから出発とのこと。
下のモニターに、各搭乗口への行き方が図解されていて便利です。
ドリンクコーナーもあり。
コーヒーの他、各種ソフトドリンクや生ビールが飲み放題です。
食料は、おせんべい類が2種類ほどありました。
それでは・・・。
生ビール自動注入機で、スーパードライをグイーンとやらせて頂きます。
今年はほとんどラウンジが使えなかっただけに、久々の「グイーン」が出来て良かったです。
では飛行機を見ながら乾杯～。
クー！
ラウンジで頂くビールはたまらんばい。
少しずつビールを飲んでいると・・・。
グラスに年輪のような泡が出来上がっていきます。
マシーンで注いだビールの泡のクリーミーさを物語っています。
面白いので・・・。
泡の年輪を作ってみました。
芸術的な模様が出来上がって自己満足。
ではいよいよ搭乗開始時刻が近づいてきたので・・・。
サクララウンジを後にしました。
JALの搭乗口付近にも・・・。
なにやら魅力的なお食事処がありました。
九州の海産物を頂けるのだとか。
しかし今回は利用せず。
「クラスJ」の空席待ちをしていたので、空席待ちカウンターへ。
残念ながら敗退しましたので、普通席となりました。
というわけで、次回はついに最終回。
羽田へと戻るの編へと続きます。