海外へ行く予定はないけどパスポートを更新してみたの編

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2021/10月の某日。
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長年、苦楽を共にしてきたパスポートの期限切れの日が迫ってきました。
このご時世ですので海外へ行く予定はないものの、期限切れになる前にパスポートを更新しておくことにしました。
期限切れになると、戸籍謄本など必要書類が増えることになり、メンドクサそうなので。

今回やってきたのは、新宿のパスポートセンター。
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大江戸線の都庁前駅の改札を出たら、くるっと左へターン。

A3出口から出ると一番近いです。
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「旅券課(パスポート)」の案内を目指して進みます。
当時はこのことを知らず、別の出口から出てしまって、都庁の周りをあちこち彷徨いましたが(笑)。

こちらが新宿の旅券課の入口。
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こちらのパスポートの申請窓口は平日しかやっていないため、この日は会社を半休・・・。

写真は、近所の写真屋さんで撮影してもらったものを持参しました(1000円)。
新宿のパスポートセンターのすぐお隣にも写真屋さんがありましたが、パスポート用の写真は 1580円 と少しお高めでした。

写真屋さんによると、最近の出入国審査では「自動化ゲート」で顔認証を行うのが増えてきたため、顔写真の基準が厳しいのだとか。
例えば、メガネのレンズの反射があったりして目の周りが不鮮明だったりするとダメな場合がある、などなど。
なので、スマホの自撮りやスピード写真は避け、写真屋さんでちゃんとした写真を撮ってもらうのが確実かと思います。

窓口にある申込書類に必要事項記入して、写真と古いパスポートと一緒に提出して申請完了。
なお、申込書類には「本籍地」を記入する欄があるので、事前に調べておきましょう。
(前回はこれが分からなくてハマった)

なお、パスポート更新手続きの詳細については「パスポート 更新」等で検索してくださいませ。

2週間後・・・。
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新しいパスポートを受けとりに、新宿の同じ場所にある別の窓口にやってきました。
こちらの受け取り用の窓口は、日曜日もやっているとのこと。

今回も10年間有効のパスポートにしたため、印紙代14000円と手数料2000円をお支払い。
このご時世ですので、窓口はメチャメチャ空いていました。

晴れて新しいパスポート(左)を獲得。
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見た目は古いパスポート(右)と同じです。
古いパスポートは「VOID」のパンチ穴が空けられて帰ってきました。
思い出のパスポートなので、古いのも大事に保管しておこうと思います。

さて果たして、この新しいパスポートで海外へ行ける日はやって来るのだろうか・・・。