2021年2月某日
この日やってきたのは、東京・新橋びの「せとうち旬彩館」。
香川県と愛媛県の特産品や食材を取り扱っているアンテナショップです。
まさに東京に居ながらにして、香川・愛媛に行った気になれるお店。
今回のお目当てはこちらの「和三盆」。
香川県名物の高級なお砂糖
お値段をメモるのを忘れてしまいましたが、結構いいお値段だった記憶。
お菓子を作るわけではないですが、自宅で作る「すき焼き」に贅沢にも投入してみようと思い立ちました。
少し舐めてみると、口の中でスッと甘みが消えていく感じで、後味が残らず上品な甘さでした。
これはいいモノだ。
さらに・・・。
ついでに「芋けんぴ」も購入。
こちらも上品な甘さで美味しゅうございました。
では「すき焼き」の自炊を開始。
近くのお肉屋さんで、いいお肉を200g購入。
「牛脂」も頂きました。
「関西風すき焼き」を目指したいので・・・。
まずは「牛脂」をフライパンで加熱して油をひきます。
脂が飛び散ってアチチチ!
そして高級牛肉をガンガン焼きます。
少し前に神奈川県厚木市の奥地で購入した「葉にんにく」の茎の部分も投入。
さらに先ほどの「和三盆」と醤油と日本酒を投入して、甘辛く味付けします。
このお肉を生卵につけて頂くとメチャうま\(^o^)/
上品な砂糖の甘さがお肉の旨味を引き立てます。
さらに、野菜、焼き豆腐、しらたき、葉にんにくを投入。
包丁を持っていないので、野菜類はスーパーで売っている鍋料理用のカット済野菜をぶっこみました。
厚木で買ってきた「葉にんにく」は料理用のハサミでチョキチョキ。
お肉をつまみ食いしながら、和三盆と醤油と日本酒を追加してグツグツ煮るです。
そして完成。
うま!
自宅でこのクオリティのすき焼きが作れるとは素晴らしい。
「和三盆」と「葉にんにく」のおかげで、まさに極上のすき焼きとなりました。
寒い今の季節に是非どうぞ。