自宅で四川食その10 今年も葉にんにくを求めて神奈川県厚木市へ行ってきたの編

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2022年2月某日。
今年も「葉にんにく」の季節(12月~2月)がやってきましたので・・・。
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神奈川県厚木市にあるJA直売所「夢未市(ゆめみいち)」へ行ってきました。
去年(2021年)「葉にんにく」を売っていたのを確認済のお店です。
東京では滅多に手に入らないレア野菜なので、はるばるやって参りました。

今年も無事入手することに成功。
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1束250円でした。
結構太くてボリュウムがあります。
これで、今年も「葉にんにく」が入った本場仕様の麻婆豆腐を作れます\(^o^)/

ついでに・・・。
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厚木のお豆腐も購入いたしました。
丹沢の湧き水で作りましたとのこと。
イイですねえ。
よし、これで麻婆豆腐を作ろう。

ちなみに秦野市にあるJA直売所「じばさんず」も行ってみましたが・・・。
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こちらでは、葉にんにくは見つからず。
人気のお店のようで、お昼ごろだと既に売り切れているお野菜がちらほらと。
最近のテレビ番組で、こちらのお店の「葉にんにく」が話題になったのだとか。
開店直後ぐらいに行かないとダメだったかなあ。

***

では帰宅して、調理開始。
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今回も「ヤマムロの陳麻婆豆腐調味料」を使用。
今回はたっぷりと2本分の葉にんにくを惜しげなく投入しました。
やや多めに見えますが、加熱すると体積が減りますので問題なし。

ご飯も炊いて、一人麻婆豆腐パーティを開催。
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葉にんにくのシャクシャクした食感と、ほどよいニンニク風味が最高。
激辛ウマウマの麻婆豆腐の風味を引き立てます。
ご飯がドンドン進みました。
今年もこのお味を体験することが出来て良かったです。

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翌日。

余った「葉にんにく」で・・・。
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本場仕様の「回鍋肉」を作ってみました。
豚肉を炒めて、大阪王将の回鍋肉調味料を加え、最後にたっぷりの葉にんにくを入れるだけ。
カンタンです。

ご飯とアサヒ生ビールと共にいただきます。
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こちらも「葉にんにく」の食感とニンニクの香りが、豚肉と相まって美味しい~。
ご飯とビールが止まりません。
かなり太りそうですが(笑)。

というわけで、今の季節が旬の「葉にんにく」を使ったお料理のご紹介でした。
自宅に居ながらにして本場の四川麻婆豆腐を体験してみたい方は是非どうぞ。

今回「葉にんにく」を購入したお店「夢未市」の場所はこちら。

本厚木駅から路線バスあり。
「葉にんにく」が出回るのは、基本的に冬期のみですのでご注意ください。