東京で香港食その27 吉祥寺の香港贊記茶餐廳で皮蛋痩肉粥を頂くの編

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2022年2月某日。
この日やってきたのは、JR吉祥寺駅。
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日常生活で不足しがちな「香港」を補給するため「香港贊記茶餐廳(ほんこん ちゃんき ちゃーちゃんてん)」の2号店があるこちらにやってきました。

この日は週末ということもあって・・・。
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吉祥寺駅周辺の商店街は大賑わいでした。
さすがは「関東の住みたい街ランキング」で常に上位に食い込んでいる街。

駅から徒歩5分ぐらいのところに・・・。
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東京に居ながらにして香港が体験できる「香港贊記茶餐廳 吉祥寺店」があり。
店内は結構賑わっていました。
人気店として定着しつつあるようで何よりです。
辛うじて1つ空席があったため着席。

外は寒いので(2月に訪問)温かいお粥を頂きたいと思います。
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おっ!
「皮蛋痩肉粥(ぺいだーん・さうよっぢょ)」があるではないですか。
香港のお粥さんに行くと、必ずある定番のお粥のひとつです。
ピータンと細切り肉が入っているお粥で、日本人にもとっつきやすいお粥です。

かつての香港旅で実食したことがあり。
香港食その220 強記粥店にて皮蛋痩肉粥@土瓜湾・貴州街

というわけで、皮蛋痩肉粥 880円 が到着。
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注文するときに「ぺいだーん・さうよっぢょ!(広東語)」と言ってみたら、店員さんが理解してくれて嬉しかったです。

では、頂きます。

「うお、熱ッ!」

口の中を激しくヤケドします(お約束)。
湯気がたってないので熱くなさそうに見えますが、メチャメチャ熱いので気をつけましょう。

お肉とピータンは、やや少量ではありますが、お粥の中に沈んでおり。
ごま油の香りが感じられ、しっかりとした味付けで美味しい。
まさに香港で頂いたお粥の味でした。
オススメメニューのひとつです。

熱奶茶(いっ・ないちゃー)こと香港式ホットミルクティー 480円。
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相変わらず濃厚。
「BLACK & WHITE」 の肉厚なカップで提供されるのも香港仕様です。
東京に居ながらにして香港を体験したい方は是非どうぞ。

お店の場所はこちら。

吉祥寺駅から徒歩5分ぐらいです。